寺澤満春「僕の心のこの傷を」(1970作曲)
寺澤 満春(なりっち)
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stand.fm 小中学生と元小中学生のための「よみききの世界へ」寺澤満春「僕の心この傷を」(1970作曲)
My Car Studio 2023.3.17収録
https://stand.fm/episodes/6414046d196b4305085ad1b9
ハインリッヒ・ハイネの詩「僕の心の」(井上正蔵訳)『歌の本』(岩波文庫)を読んで着想を得た歌詞です。(ドイツ語からの翻訳でも超訳でもありません)
高校生の頃は、海外の詩人の詩(和訳)に曲をつけることが多かったです。
お話の中では、残っている楽曲がこの楽曲が一番古いと申しましたが、今し方、次の3曲が見つかりました。
・アルフレッド・テニスンの詩「かいなきなみだ」より寺澤満春の作詞・作曲「訳もなく涙は」1967(未公開)
・パブロ・ネルーダの詩「夕ぐれに身をかがめて」より寺澤満春の作詞・作曲「夕方になると」1968(未公開)
・作詞 いいだせつこ作曲 寺澤満春「少年は死んだ(プラハの街角で)」1969
高校時代の後輩が作った詩に曲をのせて歌っていた。
この楽曲の背景には「プラハの春」を踏みにじるソ連の侵攻「チェコ事件」(1969年)があった。
2021年6月の「お一人様」ライブ動画(学部長室収録)がみつかったので、リンクします。
https://www.youtube.com/watch?v=_nCSiG9agag&t=8s
My Car Studio 2023.3.17収録
https://stand.fm/episodes/6414046d196b4305085ad1b9
ハインリッヒ・ハイネの詩「僕の心の」(井上正蔵訳)『歌の本』(岩波文庫)を読んで着想を得た歌詞です。(ドイツ語からの翻訳でも超訳でもありません)
高校生の頃は、海外の詩人の詩(和訳)に曲をつけることが多かったです。
お話の中では、残っている楽曲がこの楽曲が一番古いと申しましたが、今し方、次の3曲が見つかりました。
・アルフレッド・テニスンの詩「かいなきなみだ」より寺澤満春の作詞・作曲「訳もなく涙は」1967(未公開)
・パブロ・ネルーダの詩「夕ぐれに身をかがめて」より寺澤満春の作詞・作曲「夕方になると」1968(未公開)
・作詞 いいだせつこ作曲 寺澤満春「少年は死んだ(プラハの街角で)」1969
高校時代の後輩が作った詩に曲をのせて歌っていた。
この楽曲の背景には「プラハの春」を踏みにじるソ連の侵攻「チェコ事件」(1969年)があった。
2021年6月の「お一人様」ライブ動画(学部長室収録)がみつかったので、リンクします。
https://www.youtube.com/watch?v=_nCSiG9agag&t=8s