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かたちのうえでは「単著」だけど、本書には「共著」者が多数おられる!それはなぜ?

なりっちこと成田喜一郎著『物語 「教育」誤訳のままで大丈夫!?―Educationのリハビリ、あなたと試みる!―』キーステージ21 みらい新書は、昨日から販売されたようだが、Amazonなどで予約してくださった方には今日届いていたとのご連絡があった。

本来、献本させて頂かねばならない方々にお届けできないこと、お許しください。心苦しい限りです。

実は、本書は単著ですが、多くのエピソードで構成されており、そのエピソードの「共著」者が多数おられ、その方々に献本させて頂いたからです。

最年少の「共著」者は、当時京都の小学校5年生だった方(現中学生)、当時岡山の中学生詩人と保健室の先生、中学生の時の夢を実現された絵本作家とその絵本の主人公とご友人、40年前に出会った北海道と東京の中学生で「再会」を果たした方々、当時高校生で現大学生になった方々をはじめ、ESDの研究-実践校や自由学園の教職員の方々をはじめ、多世代・多職種・職の有無を越えた市民/住民(Inhabitants)の方々です。この多世代・多職種・職の有無を越えた市民の方々が「共著」におられなかったら、本書はありませんでした。

stand.fm「拙著を入れたスマートレター、読後リフレクション(明日への反射・反響・反映)のおねだり」やく20分(2023/6/15)

https://stand.fm/episodes/648b36a607d882ba0093da90

表紙カバーのデザイン、新書本体の表紙デザイン

「聴色(ゆるしいろ)」使用への希望が叶う

https://irocore.com/yurushi-iro/

(表紙カバーのお話は本書に記述されていない)

2023/6/16 著者記す

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