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メイクで隠しきれないシワ・たるみ



みなさんこんにちは🥰
NBAナリスビューティーアドバイザーのma.hoです🌷


今回は、年齢の印象を大きく左右するお肌のシワについてのお話です。



誰にでも起こるシワ・たるみ



老化することで誰にでも起こるシワやたるみは、シミやニキビなどの皮膚トラブルとは違い、軽くみられがちです。実際、「小ジワ」などと言われると「大したことない」と捉えられてしまうことも多いです。
しかし、シワ・たるみは顔そのものの形を変えてしまい、メイクなどでは隠しきれない、美容上とても深刻なトラブルであると言えます。また、加齢によって誰にでも起こりうるトラブルだからこそ、お手入れで差がついてしまいます。


シワの種類


シワにも種類があるのはご存知ですか?
表皮性のちりめんジワと呼ばれる、目の下などに細かく横にできるシワと、
真皮性の目尻や額など、表情筋の方向に垂直にできるシワがあります。
表皮性のものは保水力の低下(乾燥)が原因とされ入浴や化粧水など、水分を与えることで消えてしまう場合もあります。
真皮性のものは真皮組織の衰え、ハリや弾力不足によってできるものと言われています。


シワ・たるみの主な原因


シワ・たるみの主な原因は
・乾燥
・真皮の衰え
・筋肉の衰え
とされています。

特にこれから乾燥が気になる季節になります。
そもそもの冬場の寒気はもちろん、暖房の影響や紫外線などによっって
表皮でおきるシワの原因になります。表皮性のしわであっても、
放っておくと深いシワへと進行することもあるので、要注意です⚠️

真皮の衰えは加齢や活性酸素の影響などにより、コラーゲンなどの真皮成分が減少・変性することでシワができやすくなります。
肌の弾力を保つ「コラーゲン」誰しも一度は耳にしたことがあるはず。
コラーゲン量は20代をピークに、減少して行きます。
そんなコラーゲンは、分子の大きさが大きいため、基本的にはお肌の表面で水分の蒸発を防いでくれる役割があります。
一方加水分解コラーゲンやコラーゲンペプチドと呼ばれる分子の小さい浸透タイプのものは角層内部まで浸透し、角層内の保湿やハリ・弾力アップの効果があります。


また、顔の筋肉は大きく動かす部分でないだけに、毎日の表情や癖などの積み重ねで気づいた時にはシワになって現れることも。


加齢による2つの見た目の変化を起こすシワ・たるみ
年齢が現れやすく、第一印象にも大きく関わってきます。
だからこそ、諦めず、丁寧にケアすることで、周りを差をつけましょう😉💞






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今日より明日、キレイになろう。
ma.ho🌷

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