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やまゆり園事件について思うこと🌟きらりの意見🌟

障害者は死んだほうが
家族がらくだ

って言って
知的障害のひとを
何人も殺害した事件

施設の職員さんだったみたい。

Xでは、7万人も
いいねがついていて、

いろんな意見が
あったけれど。

きらりの意見かきたい❣️❣️🩷

みんなは、興味ないかも。
スルーしてもいいよ❣️❣️

きらりは、事件を知ったとき
悲しかった。

障害者は死んだほうが
まわりがしあわせ、

という言葉は、

おおくの日本の人々が
納得するみたいだ。

きらりは、感じたことは、

おばあさん、おじいさんって
介護が必要だよね。

知的障害のひとは
介護がひとより、早いだけ。

人間はみんな
介護が必要になる。

知的障害で産まれてくることは、
傷ついているということだ。

わたしは、
障害をもって産まれることは
誰のせいでもないと思う。

事故のようなものであり、
傷ついているということ。

傷ついていることは
傷つけてしまうようになるの。

傷つきって
事故のようなものや
誰かにされたり
するもの。

傷ついていると、
人間は、やり返してしまう。

でもそれは、
無意識のうちであり、
傷つき傷つけることは
地球のルール?常識?のようなもの。

ちょっと日本語が
むずかしいですけども。

傷ついている人間は、
救われるべきだ。

でも、世の中は
もっと、きびしい。

みんな自分のことで
精一杯になるし、

生きることって
誰もが大変だから。

つらいことだって
みんなにある。

社会の仕組みっていうのは、
とても、傷ついたひとを
救ってくれる。

そして、働いているひとは
お金をもらう。

そういう仕組みが
素晴らしいということ。

だけど、人間ひとりひとりに
悩みはあって、

支援するということは
とっても、大変だから。

介護は、とっても
大変だから。

傷ついているひとは、
更に傷つけられたりする。

そういうのは、現実だ。

でも、命をなくすというのは
悪いことだって
誰もがしってる。

それを、したくなる気持ちは、
わたしには、わからない。

わたしは、ひとを
殺したいと思ったことが
いちどもない。

だから、殺したいひとの
きもちが、わからない。

でも、歌は
神様、殺してやるって歌詞もある

いろいろ作品で
学んだりする

誰かを殺したら
自分は、牢屋にいなきゃ
いけなくて、

そういう気持ちを
ずっと抱えなきゃいけなくて

自分の命を
大事にできないと

殺したいとおもったり
するのかなあ。

想像してみたけど。

だから、障害者だけの理由でなく、

加害者の課題なんかも
あると思う。

きらりは、
けっこう傷ついてて、
それでよくまわりを
不快にさせたりしちゃうから、

傷ついて、傷つけるひとの
きもちがよくわかる❣️

そして、きらりは
救われたくて、
悩んでいたりする。

でも、犯罪してしまうことも
悲しいし、不安だから
きらりは、しないとおもう。

知的障害のひとを
たくさん殺害した加害者は、

知的障害のひとと
おなじように

傷ついていたとおもう。

だから、きらりなんかは
人間はみんな
おんなじだと思ってしまうよ。

おなじ脳がついていて、
おなじ体があって、

傷ついているというだけで
ひとは、かわってしまうから。

知的障害のひとと
加害者のひとは

おなじ、きもちをしていたし、
おなじ人間なんだとおもう。

つけたし🌟

誰かをころしたいきもちは、

怒りのようなものに
似ているとおもう。

衝動的なものだし、
追い詰められていることである。

きらりは、
8階から飛び降りて
自殺未遂したとき

とても追い詰められていて、
おかしくなっていた。

おかしくなるときに
他害へいくひとは

自分の課題があって
そうなると思う。

でも、きらりが思うのは
生きてきた環境が悪いと
反抗挑戦性障害のように
なるということ。

他害になるのは、
理由、背景もある。

生まれたときは
陽のひかりに当たって

おりこうさんだったはずだ。

きらりは
生まれつきサイコパスのひとが
いることが
あまりよくわからない。

みんなだいたい
ソシオパスかなって
思っちゃう。

生まれつき
ひどい子なんて
ほんとうにいるのかな。

でも、他者の命を
死んだほうがいい、と
言うなんて

自分の命を抱えていることを
よろこびとか、しあわせとか

ひとつひとつの感情を
もつことが

命がどれだけ
尊いものかを

みんなは
わかっているはずなのに、

傷ついて
自分が
まわりが
つらいきもちになる

という出来事が
どれだけ
狂ってしまうことなのか

って、考えたりする。

よく、電車の飛び込み自殺を
迷惑だからひとりで死ね

と言っているひとが
日本には、たくさんいるけれど

他者の命を
なんとも思わないのが
人間なんだと思う。

それは、他者のことを
わかりすぎたら
くるしく、つらくなってしまうから

簡単に離れていくくらいが
ちょうどよいのかも
しれないけれど、

わたしは
なんだか、悲しくて

だから、受動的になってしまう。

わたしが受動的になることは
この世界にいたら
必然のような気がした。

傷ついていることは
地球の真実だ。

きらりは、いつも
受動的になってしまうけれど、

それは、もともともっている
性格傾向プラス
傷ついた経験が
重なっていてね、

きらりは、
真実をしっているんだ。

フランスドゥヴァールさんは
動物学者さんでもあって、

本を書いていて、
書きたいことはずっと同じこと。

それは、
動物たちには
見逃せない共感や
エンパシーがあるということ。

その共感は
動物社会の
重要な場面でおこっている。

だったら人間社会は
もっともっと共感に
もとづく社会になっても
いいのではないか
ということを訴えている。

きらりは、
共感したいと思ってしまうから、

おうちを教えていないのに
勝手におうちにくる
知的障害の男の子のことを

受動的になって
OKしてしまったよ。

そして、お話していると、
おなじおはなしばかり
されてしまったり、

2020年は何していたか
いつも聞かれたり

メイクをどうしてしないの?と
いつも聞かれたり

からだをさわって撫でてきたり

友だちがほしいと
きらりも思って
受動的になったけど、

メモ機能の秘密の日記には
いつも、その男の子の不満を
吐き出してしまうの。

ただ、これは
受動攻撃性人格障害の
診断基準に
当てはまらないかもしれない。

きらりは、ふつうかもしれない。

でも、きらりはいつも
受動的すぎるし、

深く傷ついた過去もある。

受動攻撃性人格障害は
アダルトチルドレンの傾向が
つよいみたい。

でも、人格障害は
性格傾向プラス
傷ついた経験が重なるけれど、

能動的、積極的、消極的、受動的
の4つの性格傾向は
誰もがあわせ持つからね、

きらりは、いろいろな
人格障害の傾向に
当てはまるけれど、

きらりは精神疾患は診断はされない。

診断されたのは、
知的障害と、発達障害だよ。

愛の手帳は4度❣️

犯罪をした人々が
どうか、これ以上
苦しみませんように。
日々の生活で
心地よくなれますように。

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