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自分の作品が誰かの役に立った時

最近始めたみんなのフォトギャラリー。
共有した画像が他のクリエーターに使用されたと通知がありました。これってすごい仕組みだな、とじんわり感動します。何がすごいって、自分の”作品が誰がどうやって使われたかが見える”のがすごい。

今回は、みんなのフォトギャラリーを利用して得た感動を記事にします。



①つくるのはたのしい

なぜ、みんなのフォトギャラリーで画像が使われた時感動したんだろう?

まずは性格から振り返ってみます。私は、小さい頃から物を作ることが大好きです。何か作っては、”世界にひとつだけのオリジナル品”がキラキラして見えました。砂場からAdobeソフトまで、常につくるおもちゃは手放しません。”自分の想いや考えが形になる”経験が楽しいと感じます。
つくるのが楽しいのは、きっとそれが自己表現になっているからです。

②作品が褒められるとたのしい

砂場でトンネルを作ったり、レゴで街を作ったり、絵を書いたり、音楽を演奏したり、Adobeでデザインを作ったり・・・・
出来上がるといつも人に見せたい気持ちになりました。人に見せると褒めてくれるからです。お父さんやお母さん、クラスメートや趣味仲間、SNSに作品を披露するの気持ちは、”褒めてもらいたい”というものです。褒められるともっと作りたくなります。①つくるのがたのしいと相まって、モノづくり中毒です。


③役に立つとたのしい

自分の作った画像が使われたクリエーターの記事をみた瞬間、”たのしい”がじんわり。モノづくりの中毒者の私が、たのしいの新たな境地を開拓しました。今までに感じたことのない感覚です。
砂場で作ったトンネルも、学園祭で作ったフリーペーパーも、自分たちのために作った物を自分たちのために使っていました。しかし、みんなのフォトギャラリーに共有した画像は、全く知らない誰かが使いたいと選んでくれています。誰かが想いや考えを書く時に、その記事の顔として使ってくれた。そう感じた時胸が、じんわりとポカポカしました。


まとめ

つくる楽しみは私にとって、①自己実現、②承認欲求、③貢献に由来する感情のようです。特に画像を使ってくれたクリーターさんの記事を読むと、充実感が溢れかえりました。仕事で目の前の業務をこなす日々の中で、この経験はかけがえのない物です。
これからも、私のたのしいが誰かの楽しいに貢献するような物を作りたいなと思います。

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