我こそは正義
おはようございます。
最近メディアを賑わせている故ジャニー喜多川氏による性加害問題。当然前提として行われてきた行為が良く無いのは言うまでもありません。
ただ、この問題に端を発してジャニーズと言う会社を徹底的に叩くこの風潮。
今の時代って弱ったものを徹底的に悪として叩く風潮ありますよね。
その事についてはどうなんだろ?と懐疑的に思えてしまいます。
そもそもジャニーズのこうした問題って元々都市伝説的にはずっと言われていたわけです。
信じるか信じないかはあなた次第。
でも、それを誰も問題として声をあげ、調べようとしてこなかった。
メディアはずっとジャニーズに忖度をして顔色を伺っていた。
メディアだけでなく、多くのタレントたちも、ジャニーズだしと半ば諦めに近い感情を抱いていたのかもしれませんね。
それが、ジャニー喜多川氏が逝去したあと、死人に口無しで徹底的に問題として言い始める。
遅いよ。
自分はこの問題、行為を行なっていたジャニー喜多川氏は当然の悪としても、それを見て見ぬふりしていたメディア含めた周囲も同罪だと思っている。
沈黙を貫き、弱ったら正義を振りかざす。
沈黙も武器だし、正義も振りかざすと武器。
2つの武器で攻撃しているマスメディア、世論はとてつもなく脅威で悪だ。
我こそは正義。
みんな正義でいたいんだ。
昭和、平成と言う時代はとてつもない時代で、今の常識に当てはめたらNGな事は数え切れないほどある。
何となく時代の風潮でそういったものが暴かれる世の中に変わっていってしまうのではないかと危惧している。
正直それって面白くないし、生きにくい世の中になると思う。
今はみんなで自分で自分の首を絞めていると言う事に気付いていない。
まだまだ芸能界っていわゆる都市伝説あるよね。
枕営業、パワハラ、セクハラ、圧力かけて干す
たくさんあるよね。
そして、実はこうした暴く文化の布石になっているのはやっぱりガーシーだったんじゃないかと思う。
YouTubeと言う個人の媒体でとにかくめくる。
ただその事の信憑性についてはメディアは報じなかった。
報じられなかったが正しいのかもしれない。
それもいわゆる同調圧力ですよね。
ガーシーの件は無視を貫くと言うマスメディアの同調。
正義も、沈黙も同調圧力になると言うこと。
我こそは正義と言うなら、その正義を胸に秘めておきましょうよ。