『大豆田とわ子と三人の元夫』についてこれまでに書いた原稿。

現代ビジネス

『大豆田とわ子』の脚本家・坂元裕二が、「3度目の大変化」を遂げている…！（成馬 零一） @gendai_biz

『大豆田とわ子と三人の元夫』にい至る坂元裕二の作風の変遷についてまとめています。ダイジェストではありますが、仮に拙著『テレビドラマクロニクル 1990→2020』に坂元裕二の章を加えるとしたら、こんな感じの流れになるのではないかと思いますので、本書といっしょに読んでいただけたらと思います。

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『大豆田とわ子』にチラつく「不気味さ」の正体…これは“ホラー作品”なのか？（成馬 零一） @moneygendai

   8話までの時点での論考。脚本の見せ方について書いています。

リアルサウンド映画部　

毎週、リアルサウンド映画部でレビューを書いてます。火曜夜９時の本放送が終わってから執筆して、翌朝、水曜の６時掲載というタイトなスケジュールなので、精度は甘いですが、見終わってすぐ思ったことはわりと書かれてるのではないかと思います。最初の３話まではスケジュールもあって短くまとめていたのですが、書きたいことが多くなったのでそれ以降、文字数が増えてます。

第１話

『大豆田とわ子と三人の元夫』は全く先が読めない？　印象に残る伊藤沙莉のナレーションも

第２話

『大豆田とわ子と三人の元夫』慎森は坂元裕二ドラマ定番？　“面倒くさい男”の新たな可能性

第３話

『大豆田とわ子と三人の元夫』角田晃広の好演が光る　元夫たちの女性関係に大きな動き？

第４話

『大豆田とわ子と三人の元夫』はなぜ“女社長”が主人公？　市川実日子の台詞から紐解く

第５話

松たか子と松田龍平、緊張感のある会話劇　『大豆田とわ子と三人の元夫』は不穏な展開へ

第６話

『大豆田とわ子と三人の元夫』嫌な予感は想像以上の結果　餃子パーティーの裏に残酷な現実

第７話

オダギリジョー、爽やか登場から一転のおぞましさ　『まめ夫』小鳥遊はもう1人のとわ子？

第８話

『大豆田とわ子と三人の元夫』はラブコメ？　ホラー？　描かれない存在が意味するもの

第９話

『まめ夫』とわ子と八作の“ありえたかもしれない人生”　最終話は全く想像がつかない結末に？

最終話（第10話）

『大豆田とわ子と三人の元夫』は何の話だったのか？　最終話は不思議な構成に

最終話だけ９時30分放送だったのでハラハラしながら書きました。