自信や自慢がないと万博出展はできないのか?
こんにちは! 株式会社ナリコマホールディングス万博担当のMです。
最近、急に寒くなりましたね。世間では11月からすでにクリスマスモードで、クリスマスの次の日からスーパーでは鏡餅が並べられていたりして、いつも「切り替えはやっ」と思います。最近は、赤と緑を見ると「クリスマスかあ」と思い、赤と青を見ると「万博かあ」と思うようになりました。
さて、今日は社内でいただいたギモンにお答えします!
ナリコマは、万博で何ができるの?
「万博に出展するってすごく楽しみ! だけど、ナリコマで何か出せるものあるの?」という質問をいただきました。その裏には、チラチラっと(そんな大したイベントに出展できる者ではありませんよ・・・)的な一種の謙遜が見え隠れしていました。手を胸の前で振りながら後ずさりしていくような、そんな感じです。
私は、声を大にして言いたいです! 「そんなことな~い!!」
ナリコマは、「自分たちはまだまだできることがある」と現状に満足せずチャレンジしていく社風で、どうすればおいしいお食事をお届けできるかを常に考え続けています。見渡せば、「こんなの普通ですけど?」と平然と新たな挑戦をしている方が多いのも事実。
そこ!! そこなんです!!!
医療/介護福祉施設へお食事をお届けしているナリコマ。人手不足と高齢化の現場に向き合ってお食事をお届けすることは、社会課題に向き合っていること。時代の変化と社会の動きに密接に関係していること。ナリコマのお食事が、社会課題を解決する糸口になること。それは、もっと皆々様に知っていただく価値のある事業だということ。
まさか・・・・・・社内だと価値に気づきづらいのでは・・・・・・
万博では、ナリコマがこだわる「おいしい」をキーワードに、「未来のおいしいをつくるのは、だあれ?」展を開催します。ナリコマが取り組むことの中で万博で伝えたいことは、実はたくさんあって、何を中心に伝えようか迷うほどです。
自信や自慢を実感していなくても、今取り組んでいることやこだわりをちょっと視点をずらして見てみるだけで全然ちがうものが見えてくるはず!
もちろん、万博の来場者が楽しめる内容を制作します! が、ぜひナリコマ社の皆さんが新たな一面を発見する場としても楽しんでいただけるといいなあと思います。
今後、もし社内で「いやいや、私たちなんて・・・」と自信のない言葉が聞こえてきたら「そんなことな~い!!」と、そんなことない警察を発動させてくださいネ★
それではまた!