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みんなが万博に期待していることは?700人に聞きました!

こんにちは! 株式会社ナリコマホールディングス万博担当のMです。

2025年になりましたね! 万博が開催されるまで100日を切りました。われわれの展示の内容も決まりつつあり、きっと多くの人にナリコマの想いをお届けできるはず! ナリコマの新たな一面をぜひお楽しみに♪

さて、今日は社内700人に聞いた「みんなが万博に期待していることは?」について、特に印象深い回答をお届けいたします!

1970年の万博に行ったので、今回も楽しみ!

幅広い年齢のスタッフが活躍するナリコマ。今から55年前の大阪万博を経験したスタッフや、まだ小さくて記憶にないけれど写真に残っているなどの回答をいただきました。1970年の大阪万博を、2025年の視点から振り返れるのがうらやましいです!

・1970年の大阪万博は、子どもの私に鮮烈なインパクトを残しました。55年後の今、同じくらいのインパクトが得られるのか体験したい!

・1970年の万博では、当時話題になった「迷子ワッペン」を父からつけてもらいました。見る物すべてが新しく、珍しい物ばかりでした。今回も、そんな風に胸躍るようなキラキラした明るい未来を感じたいです。

・1970年の大阪万博で、岸和田の地車、自分の町の地車をお祭り広場で曳いたことを覚えています。今回は自分が働いている会社が出展するのが嬉しい!

・前回の大阪万博は高校を卒業した年で、何回か行きました。あの頃夢のような未来の世界展示が、今では夢ではなく現実になっていることが沢山あります。今度の万博で紹介される未来が現実になる頃まで生きられないかもしれないが、見て想像だけでもしたい!

ワクワクするような明るい未来に触れたい!

これから自分が生きていく未来や、世界の未来、家族や子どもの未来など、希望や進化を感じたい!という回答が多くありました。「未来はこれです!」なんて誰もわからないからこそ、自由に想像してワクワクできるのかもしれませんね。一方で、今が不安だからこそ明るい未来を想像したいという回答も……。

子どもたちが希望を持てる未来社会の展示に期待したい!

・物価高や良いニュースもなかなかないので、万博で少しでも明るい未来に触れたいな。

・多様な国々からの参加者や来訪者を通じて、文化交流が深まり、グローバルな視野を持つ機会になります。未来への一歩を踏み出す大きな機会となることを期待しています。

・世界中のさまざまな新しい技術に出会って、自分の中に吸収したい! 万博をきっかけに何らかのムーブメントが起きる期待もあります。

・世界中の国々がそれぞれの特色を持ち寄り、未来社会のビジョンを共創するのを自分の目で見て感じたいと思いました。どのように表現されるのかと考えるだけでワクワクします。


今回ご紹介したのはほんの一部でしたが、他にも世界各国のパビリオンへの期待や、経済効果や景気回復を期待する声もありました。

いよいよ開催まで100日を切った大阪・関西万博。ナリコマも、万博成功の一端を担っている企業として、ワクワクできる展示を制作します! ご興味があればぜひ遊びに来てくださいね♪


それではまた!

■大阪・関西万博のナリコマ期間出展情報
出展期間:2025年6月10日(火)~16日(月)
テーマ:「未来のおいしいをつくるのは、だあれ?」
場所:フューチャーライフゾーン(万博会場の西側)


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