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羽生選手の挑戦する姿に感動した

こんばんは。大人になってもやっぱり雪を見るとテンションが上がっている こうすけ です。


連日盛り上がりを見せている北京オリンピック。

昨日けーいちもオリンピックについて書いていましたが、私も毎日冬期オリンピックを楽しんでいます。

やっぱりオリンピックというと夏のイメージが強くて、夏はあんなに楽しみにしていたオリンピックも、冬期のオリンピックになると正直あまり注目していませんでした。

でも始まってみるとおもしろい!


今回特に私が楽しんでいるのが、アイスホッケーです。

スピード感と攻防の入れ替わりが激しくて、1回見てしまったら最後。目が離せません。

今回は初めて決勝トーナメントに進出したそうで、これからの試合が楽しみです。

みんなで応援しましょう!


さて、本題に入りたいのですが、今回1番注目されていたであろうフィギュアスケートの羽生選手。

今日は午後からテレワークだったため、仕事をやめてLIVEで真剣に見てしまいました。笑


話は少し逸れるのですが、前回のソチ五輪で羽生選手が金メダルを取った時、私とてんぺいはフランスにいました。

今でも鮮明に覚えているのですが、イタリアからフランスのパリに移動してホテルに着いて少しゆっくりしていたときに、羽生選手が金メダルを取ったことをニュースで知りました。

しかも、前回はオリンピックの前に怪我が続き、オリンピックも出られるか分からない状況で、まさかの金メダル。

やっぱり羽生結弦はすごいな~とフランスで思ったのを思い出します。


今回特に注目されていたのが、みなさんもご存知「4回転半ジャンプ」だったと思います。(正式名称はわかりません)

そして、見事初めてオリンピックで跳んでみせました。

着氷に失敗してしまったものの、羽生選手のインタビューを聴いていたら、4回転半にかけた思いは相当なものがあったことがわかりました。


私の個人的意見ですが、そもそも羽生選手は4回転半をしない方がむしろ金メダルに近かったと思います。

だって、既に技術的には世界トップなので、難しいことに挑戦するよりも今までと同じようにやった方がリスクはなかったはずだからです。

それでも、小さい時に口にした「4回転半ジャンプを跳びたい」という夢を叶えるために、練習し続けて形にしたようです。

結果はどうであれ、最後まで自分の夢にこだわり続けて、やり遂げた羽生選手には本当に感動しました。


やっぱり羽生結弦は最後まで羽生結弦でした。

お疲れ様でした!


こうすけ

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