今流行りの「ドライブインシアター」に行ってきた

こんにちは。こうすけです。

昨日「ドライブインシアター」に行ってきたので、その体験について書きたいと思います。

コロナの影響で、いろんなところでドライブインシアターが行われているので、みなさんもこれを読んで面白そうと思った人は、ぜひ行ってみてください。

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横須賀の大きな公園で行われたそのドライブインシアターは、ビームスが主催のものでした。

タイトルは、「B-THEATER2020」

土日にそれぞれ2回ずつ行われていて、私は土曜日の2回目に行なわれた回の『シング・ストリート』を観ました。

開場は１９：１０でしたが、先着順に前から並べるということだったので、約2時間前に会場に着きました。

しかし、前にも映画を観ている人達がいたので、会場に入ることはできず、「時間ギリギリに来て下さい」と警備員に言われてしまいました。

３分前に着くと、予想通り会場の外には車の大行列ができていました。

会場に入ってからも時間がかかり、３０分程経ってやっと停車できました。

音は、ラジオの周波数を合わせると車の中で聞くことができます。

まずはアーティストのライブが３曲ほどありました。

拍手は、車のライトをつけたり消したりしてします。

みんなが一斉にライトをパチパチすると、アーティストにはとても綺麗に見えていたみたいです。

フードトラックも来ていたのですが、コロナ対策が徹底していて、スマホで頼むと車まで運んできてくれるというスタイルでした。

車で映画を楽しんでいたら届けてくれて、おいしいご飯と映画で最高でした。

『シング・ストリート』は一度観たことがありましたが、またこのような形で観るのは新鮮でした。

音をそのときの気分で上げたり下げたりして、回りを気にせず歌を一緒に歌ったりするのも楽しかったです。

あと、夜は急に冷えたので、毛布を持って行ったのも正解でした。

暖かい格好で、映画を楽しめました。

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アメリカやオーストラリアでは公園の芝生の上で映画を観るという経験をしましたが、車の中から映画を観るという新しいスタイルもまた違った面白さがありました。

調べてみると日本全国いろんなところで開催されているので、映画好きにはおすすめです。

コロナが心配であまり出かけられない人も、安心して楽しむことができると思います。

ぜひ、「ドライブインシアター」を体験してみてください！

こうすけ