手帳を買いました!
てんぺいです、
先週左足を挫いてしまって、3日ほど経過し、治ってきたかな〜思って油断していたら、また左足を挫いてしまいました。
5分ほど歩けなくなるくらい痛くなってしまったためサポーターを買ったのですが、家に帰ると買ったはずのサポーターがありません、、
薬局の帰りにスーパーに行って買い物をしたのですが、スーパーで買った荷物を整理していたときにサポーターをスーパーに忘れてしまったことに気づいた昨日の夜10時半。
もう絶望でした、翌朝再びスーパーに行き、サービスカウンターに行ったらなんと届けられていて、ほんとに嬉しかったです、、
もうてんわやんわな時間でした、
今回は念願の令和4年度の手帳を買ったお話をします。
僕は大学生になってからずっと同じ品番の紙の手帳を使っています。
今年で6年目です。
とにかく僕はこの手帳にとても愛着があります。
愛着もあるし、もう宝物と言っても過言ではありません。
この手帳に出会ったきっかけは、デザインが好きでなんとなく手に取ったものです。
使っていくうちに、小さくてコンパクトながら、思ったよりも使いやすくて、この手帳をずっと買っています。
今の時代、アプリのスケジュール管理をしている人が多いと思いますが、僕は絶対に何があっても紙の手帳にこだわりたいと思っています。
手帳には体温があると思っていて、自身の筆跡や、感情の些細な起伏まで逃さず記録しているものだと思っています。
過去の手帳を見返すたびに、そのときの自分に会うことができる気がするし、心の琴線に触れることができると思います。
あの時の涙、あの時の汗、コーヒーのシミ、謎のチョコレートみたいな物体がこびりついていたり、そんな生きた足跡が手帳にはしっかりと染み付いていて、それを見るたびに思うものがあります。
そして小説を読むときも僕は絶対に紙派です。ページをめくる質感、あの紙の匂い、本を持っているときの重さ、そのすべてが揃うことで、「自分は本を読んでいるんだ」という確かな実感を得ることができると思うのです。
決してデジタル派の方を頭ごなしに否定したいのではなく、紙の良さという僕の持論を展開したいと思っています、
今の時代、紙がデジタルの波にどんどんと飲み込まれているという新聞記事を読んで、いや全然紙も負けてないぞ!と思ったのでこの記事を書いています。(紙の良さを語りながら新聞はデジタルで読んでいます、)
紙もデジタルも共存して、お互いの良さを認め合う世界になればいいですね、
ウクライナ情勢とか、中国とか荒れている状況が続いています、お互いの良さを分かち合って、それをお互いで補い合えることができればいいのにな〜と鼻をほじりながら新聞を読んで考えています
話は少し逸れてしまいましたが、僕のような紙好きな方がたくさんいらっしゃるからこそ、紙の手帳は無くならないのだと思います。
これからもこの手帳とともに人生を歩んでいきたいと思います。
僕の令和4年度いいスタートが切れそうです。
てんぺい
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