秋田and青森旅行
てんぺいです、
オフコースの「さよなら」が昨日のサウナで流れていて、ハマってしまいました。小田和正さんの歌声ほんとに好きです。時々聴きたくなるし、歌詞に感動するので皆さんにも聞いてみてほしいです。
そして、ドライブマイカーが国際長編映画賞を受賞しましたね!村上春樹が原作ということもあって久しぶりに見に行った作品ということもあって思い入れがあったのでとても嬉しく思います。
まだ見ていない方にも是非見てほしい作品です。本当におめでとうございます!
今日は約2週間前に行ってきた東北旅行について書きたいと思います。
私が夢に掲げている都道府県制覇に向けて、難関だと思っていた場所、それが東北でした。
なぜ難関かと思っていたか、それはまた別の機会に書こうと思います。
今回は結果的に秋田、青森と2つの県へ行くことができました。(本当は秋田だけ行くつもりでした)
旅行に行く日の午後から有給を取っていたので、14時の飛行機で羽田空港から秋田空港へ。
秋田のどこへ行くか本当に決めていなかったので、秋田空港から市内へ向かうバスの中で調べたのですが、何も出てきませんでした。
秋田県民の方、本当に失礼な発言をごめんなさい。
もちろん観光地は出てくるのですが、惹かれるような場所がなかったため、とりあえず市内のホテルにチェックイン。
そして駅前周辺をひたすら1時間半ほど散歩。
とりあえず、きりたんぽは食べたいと思っていたので、それを食べることができるお店に行きました。
予想以上に美味しく、食感に意外性を感じました。
夕飯を食べ終わった後、市内をぶらぶら歌を歌いながら散歩をしてました。そのあと特にすることはないのでホテルに帰ってサウナで整っていました。
せっかく、秋田まで来たのだから、もしかしたら青森も行けるのでは?とサウナで蒸されているときに思い、調べると、秋田ー青森の電車があることが判明!
秋田ー青森は3時間ほどかかるので、途中の弘前で降りることにしました。あ、これは2日目の話です。
弘前には有名なスタバがあることを知っていたので、それを目当てに行きました。
ちょうど3月に入ったことで、行く前の東京は気温が上がり、春を感じていたのですが、さすがは東北。青森はしっかりと雪が積もっていて、流れる川は凍っていました。
この写真は道のように見えますが、実は川で、すべてが凍っています。
風がなかったため、そこまで寒くは感じなかったのですが、こんなに積もっている雪を人生で初めてみたので興奮しました。
弘前に到着してから、リージョナルランドマークストアと呼ばれる、日本各地にあるおしゃれなスタバを目指し、バスに乗りました。
弘前のスタバは有形の文化財にも指定されていて、とても雰囲気があってそして空いていてリラックスできました。下の写真はスタバの入り口です、いつものお店とは雰囲気がまったく違います。
リラックした後に弘前城へ。
弘前城を見て拍子抜けしてしまいました。ここでもまた失礼な発言をしてしまうのですが、
僕の故郷、松山城と比べると、とっても小さかったので、これがお城??と思いながらひたすら歩いたあと秋田へ戻りました。
のちに判明したのですが松山城ほ天守閣マニアの中では有名なお城らしいですね、、
秋田へ戻ったあとすることがなかったので、駅前のカフェへ。
そこで僕が今まで会ってきた男の子のイケメンランキングトップ10に入るであろう、超イケメンの店員さんに話しかけられました。
「旅行ですか、どこに行かれたんですか?」
と言われたので「どこにも行っていません、」というと店員さんも「本当に秋田何もないので」とおっしゃっていて、思わず「ですよね!」と言ってしまいました。
今思うと、失礼極まりない発言をかましてしまいました。
いや、でもほんとにイケメンだったな、、
市内から空港へ向かうリムジンバスに乗ろうとしたときに、たまたま休憩中だった先程のイケメン店員さんと再会し、挨拶しました、運命を感じました。
今回の旅は前のnoteにも書いたのですが、「流浪の月」という本をひたすらに読んでいた旅でした。移動中、カフェにいたときもずっと読んでいました、400ページ近くある本を秋田•青森旅行の2日間で読み切ってしまいました。
僕の旅行とはそんなものです、旅行中に読みたい本を持って行き、移動中はひたすらにその本を読む。
驚くほど何もしてないのですが、とっても充実感があってまたこの日を迎えるために頑張ろうと思えます。
ついに47都道府県制覇まで、残り10都道府県まできました。最後に訪れる県はどこにしようか、そろそろ考え始めました、
次に行く県も決めたので、それを楽しみに、これからも頑張っていきます!
小学校からの夢叶えます!
あ、あとこの東北旅行の2日間異常なほど街を歩く人の視線を感じました、
何かついていたのか、よっぽど僕が東京の匂いを醸し出していたのかわかりませんが、よく見られたので、たまたま目があった高校生の子の男の子には満面の笑みを与えてあげました。
笑顔は大事です、笑う門には福来たるといいますから。
今日も読んでいただきありがとうございました。
てんぺい