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Photo by
pinefieldkeiba
二番手の男
「妻がいるから」。僕は子育て中、気づかないうちに気を抜いていました。それが、一人で長男(4歳)と次男(3歳)を見ることになったとき、二番手の男では見えない世界がそこにはありました。
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▼なんでも妻に任せていた
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今回、二人の息子と寝るようになって、僕は一番手になりました。
(僕しか息子の面倒を見る人がいない)
そんな状況では、
・布団をかけてるかな?
とか、
・寒くないかな?
とか、
・夜泣きしそうだから、早めに声をかけておこう
などなど、
気が気ではありませんでした。
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▼妻は毎日、こんなに神経を使っていたのか
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三男が体調を崩し、僕が長男次男を1日見ることになって初めて、自分が二番手に甘えていたことに気付かされました。
(知らない間に「妻がいるから」と気を抜いていました。)
そんなことに気づくことができた、今回の出来事。
そんなこんなで、
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▼遊びを考えることに
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(たぶん、息子がすごい)
(たぶん、段ボールがすごい強い」
結果、僕はすごくない。
ついでに、上手く撮影してくれた長男4歳もすごい、ということだけがよくわかった出来事でした。