育児とインタビュー
インタビューをしていただく機会があり、事前に質問の内容をいただきました。なので自分なりに文字にしてみました。
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▼プロフィール
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小学校の教員をしております成川献太(なりかわけんた)です。昨年の8月より一年間の育休を取りました。
一人目と二人目のときは「育休を取る」という発想すらありませんでしたが、職場が変わり、仕事量にも変化があったことをきっかけとして、初めて育休を取得しました。
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▼プロジェクトを立ちあげたきっかけ想い
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本プロジェクト「パパ育休2.0」は、自身の育休が最高だったので、他の人にもぜひおススメしたい、という思いで、最初はスタートしました。
しかし、本を書くにあたり、多くの育休を取ったパパや育休を見送ったパパたちと話していく中で、育休がいかに取りづらいかが見えてきました。
また以前の私と同じように「男性が育休を取るという発想自体がない」という人が少なくないことに気づきました。
そんな「すべての男性が育休を取るべきだ」とは思いませんが、少なくとも取るか取らないかを自由に選択できる環境が理想だなと思いプロジェクトを進めてきました。
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▼活動のなかで意識心がけたこと
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情報の共有
書き手の原稿、現在の応援者の人数、応援者から届いたコメントなど、できる限りの情報を共有しました。
そうすることで、書き手の人にはプロジェクトが前に進んでいる実感を、応援者の方には「応援してよかったな」と思えるような気持ちを届けられたらいいなと思いました。
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▼成功したと思う要因
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成功を「300人の応援を集める」と定義すると、「10人以上の書き手の人が、応援ページをシェアしてくれた」ということにつきます。
私一人ではよくて数十人の応援しか集められませんでしたが、それを10人ですることで、10倍の効果がありました。また、応援者の中にも応援ページをシェアしてくださる方が出てきたので、それも非常に嬉しかったです。
ここまで。
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余談ですが、パパラジオはじめました↓
妻の偉大さをひたすら8分間、パパ同士でしゃべり倒すラジオです。
サポートしていただいたお金が本一冊分になりましたら、出版させていただいたパパ育休の本一冊を、図書館に寄贈させていただきます!(その際には、noteにてご報告させていただきます!)