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育児とイベントの原稿

今日の夜のオンラインイベントで話すことになりました。その原稿です。

ドタ参、途中抜け、顔出しなし、大歓迎です。

最初に、私のキャリアを「孤独期」「転換期」「革命期」と3つに分けました。ただ、カッコよく言っているだけなので、実際には、私の中の心の変化だと考えていただければ幸いです。

なので、最後に社会的な革命を起こす、というわけではなく、自分の中で考え方に革命が起こった、ととらえていただければ幸いです。

後でご説明しますが、自分の中で革命が起こったので、「1年間の育休を取得した」という話でございます。

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▼最初の期間「孤独期」
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大学生の頃は柔道着を担いで海外でパフォーマンスをしていました。

大学一年生のころはチャラチャラ遊んでいたのですが、途中で、決して裕福な家庭ではなかったにもかかわらず、大学に行かせてもらった。

そのことがどうしても気がかりで、このままではまずい、と思っていたところ、

ちょうど大学で英語と柔道を教えているちょっと変わった先生にであったので、弟子入りすることにしました。

そのあと3年で柔道二段を取って仲間で海外を回ってパフォーマンスしたり、一人でアフリカのザンビアに柔道の指導をしにいったりしていました。

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▼柔道×海外で楽しくやっていた学生時代。
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そんな調子だったので、大学院を卒業後、ニートになりました。

もともと教員になりたかったのですが、教員採用試験に落ちたので、働き口がなくなり、お世話になっていた英語がしゃれべる柔道の先生のところに弟子入りする形になっていました。

アルバイトをすることもありましたが、教員になれず、なんだかモヤモヤした時期を過ごしていました。

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▼突然、臨時の教員に
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すると、突然、公立の中学校の先生にならないか?とお誘いをいただき、なることになりました。ここで初めての就職です。ちょうど途中で学校を休まれる先生がいたので、その代役として採用されました。

ただ、教員はずっとしたかった仕事であると同時に、海外で働くのも夢でした。なんとかその両方を叶える方法はないかな?と探していたところ、海外の日本人学校で働く、という選択肢があることを知りました。

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▼海外で働きたい
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ので、さっそく、応募です。そして、マレーシアのクアラルンプール日本人学校とご縁があり、そちらで働くことになりました。

クアラルンプールはガクトいうには「世界一住みやすいところ」といっていますが、まさに住むにはいい場所でした。

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▼住んでいたところ
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家はコンドミニアムというマンションみたいなところでしたが、一人暮らしで3LDK、プール、ジム、テニスコート、サウナ、コンビニ、レストランがついているようなところでした。

これは私が特別、というわけではなく、みんなこんな感じの生活でした。

ただ、「孤独期」とあるように、刺激があって楽しい生活でしたが、ふとした時に一抹の寂しさを感じていました。

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▼豪邸に一人
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例えばプールが家にあっても、面白がって泳ぐのは最初の1,2回で、そのうち飽きてきました。

一人プールは優雅ですが、寂しくなってきます。またテニスもマンションの住人としたりして、一緒に錦織圭くんの試合を見に行ったりしますが、

それも最初だけで、テニスのコミュニティーが出来上がったところに一人で入っていくのはけっこうつらいものがありました。

こんな感じで、楽しい生活もありつつ、ふとした時に「孤独感」を感じていました。

このあと、

・とはいえ、海外生活×教員

・3年の任期満了のあと、東南アジアで就活

・カンボジアで拠点長

・初めての面接官

・6人のチームからスタートで転換期へ

・カンボジアの共同生活

・ルフィーの大好きな言葉

・帰国して結婚

・10年間追いかけてきた人と結婚

・最初から遠距離の結婚生活

・【転換期】自分から出てきた言葉にハッとしてすぐ決断

・妻と一緒の生活が始まる

・仕事が多忙を極める

・【革命期】育休を取る

・人生100年時代の働き方

・育休中の生活で思ったこと

社会と少しでもつながりたい

・応援型出版プロジェクト「パパ育休2.0」

・応援型出版プロジェクトとは

・最後に、育休を通して気づいたこと。

・この本を通じてしたいこと

こんな感じでダラダラと続きます。たぶん全部話せないですし、書いていることを何一つ話さない可能性もあります。

よければ↓
今日の夜、21:00からです。

ドタ参、途中抜け、顔出しなし、大歓迎です。


サポートしていただいたお金が本一冊分になりましたら、出版させていただいたパパ育休の本一冊を、図書館に寄贈させていただきます!(その際には、noteにてご報告させていただきます!)