ぼくが西野亮廣講演会を主催することになったわけ
「西野亮廣講演会を主催したい。」
今まで普通に生きてきたぼくが、突然こんなことを言い始めたにはわけがあります。それは、
「自分から巻き込まれに行かないと、自分にできる範囲のことしか出来なくなる」
という、キングコング西野さんの言葉でした。
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▼その言葉を聞いて考えたこと
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ぼくも、自分から巻き込まれてみよう。
そして、今まで自分がしたことのないことで、かつ、自分がワクワクすることを探した結果、
西野亮廣講演会を広島県で開催する
ということになりました。
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▼同じことの繰り返しから脱出したい
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今は教育関係で働いています。日々の仕事はあるものの、このまま普通には働いていて、
「明日から、劇的に仕事内容が変わる」
ということはおきそうにありませんでした。
(もちろん仕事とは、そういうものですし、その仕事に満足して働いていました。)
心の底から、
「毎日、幸せだな〜」
と思いながら働いていました。
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▼ところが、、、
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西野亮廣エンタメ研究所のFacebookのタイムラインをぼーっと眺めていると、
「西野亮廣講演会を主催できる権」を販売します。」
の一文が目に入ってきました。
今の生活に満足していた自分。でもそこに、
「西野さんの講演会を主催できるかもしれない」というチャンスが転がり込んできました。
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▼別に、誰も、望んでいない。
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もちろん、ぼくが講演会を主催しなくても、別の誰かが講演会を主催することになるでしょう。
もし、西野さんのお話を聞きたいだけであれば、他の県に足を運び、講演会に参加すればいいだけです。
ただ、
「講演会を主催しようかな」
と、一瞬、迷った自分がいました。
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▼悩むなら、やってみよう
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もちろん、講演会を主催なんかしたこともなければ、イベントを主催したこともありません。
ただ、ここで手を挙げないと、ずーっと後悔しそうだったので、「えいやっ」と「西野亮廣講演会を主催できる権」を購入しました。
(今回、僕が購入したものとは別のプロジェクトですが、こんな感じで「講演会を開催できる権」がときどき販売されます。)
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▼巻き込まれにいくと、新しい発見がある
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講演会を開催すると決めると、しなければならないことがたくさん出てきます。
(当たり前のことですが)
まず、最初にしなければならないことは、
・講演会をする場所を決める。(講演会って、どこで、できるんでしょうか。)
・講演会を開催する日程を決める。
(どうやら、場所を確保した上で、講演会の候補日を伝える必要がある、とのこと。意外と、場所は他の予約でいっぱいだった。)
こんな感じで動いていると、
・ホールの席の数とチケットの売り上げを計算して、赤字にならないようにするには、どうしたらいいのか。
とか、
・そもそも、ホールを借りるには、電話じゃだめ(現地に行かないとだめ)とか。
いろいろなことが見えてきました。
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▼これからのぼく
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普通に生きてきた30代、3児の父が、
「西野亮廣講演会を主催する」と手を挙げたことで、
ジタバタする様子をお伝えさせていただきます。
よければこれからも、
ぼくが困って悩んでいる様子を見守っていただけると幸いです。
講演会のチケットはこちらから↓