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我が子へのお尻ぺんぺんは法律違反!?

我が子へのおしりぺんぺん禁止。
2020年4月に、法律で我が子への体罰はダメ、と明記されたことは記憶に新しいと思います。

すみません、記憶に新しい、といいながら今日、初めて知りました。

親でも我が子を叩いたらダメなんですね。法律的にも。

参考文献

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▼そんなこと言われても
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いやいや、そんなこと言われても、僕は悪いことをすると親にお尻ぺんぺんされて育ちました。

でも、それで、悪いことをしたらダメ、と言うことを学びました。

と言う人がいると思います。僕のことですね。
だから、今さら、
「親のお尻ぺんぺん禁止」

と言われても、なかなか理解が追いつかないのです。
自分がされてきた教育が一番身近で、一番いいと思っているので、いまさら変えられないのです.
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▼とは言え、時代で法律は変わる
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昨日、紙面で同性婚のことに関する判決のことが書いてありました。

法律では明確に禁止していないんじゃない?
という解釈を裁判所がしたそうです。

たぶん、ひと昔前だったら、「同性婚なってケシカラン」の一点張りだったと思うのです。
ただ、

人が好きになる性別の対象は自分の意思ではどうにもこうにもコントロールすることができません。

人種とか、家柄とか、血液型とかそんな感じと同じように。

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▼お尻ぺんぺん禁止法も同じかもしれない
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個人的には同性婚も認めようよ、というか、認めて困る人いる?という感じなのですが、

お尻ぺんぺん禁止法については、頭では理解できても感情がついていきません。

もしかしたら、同性婚反対、という人も同じように、頭では理解できても、感情が追いつかない、なんてこともあるのかなぁと思いました。

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▼時代に追いついていく━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ともすれば、自分の考えが古くなっていることに気づかないで、間違ったことや間違った考え方をしてしまっているかもしれません。

今回の、お尻ぺんぺん禁止法は、僕に
「時代についていっているかい?」

と問いかけているような気がしました。


子育てを、アップデートしていきます。

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