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妻の話をまとめようとする僕がしていたこと

ときどき僕のnoteを読んでくれている妻へ。

今日の記事は読まないでいただけますでしょうか。というか、そっとnoteを閉じてください。あまり素敵なことは書いてありません。では行きましょう。

妻が、

「息子にね、好きにしなさいって怒ったら、好きにしなかったんよね。」と話してくれたので、

「そっか。好きにしなさいは好きにするな!だと、本当の意味を理解するようになったんだね。」

と抽象化して答えたら、なんだか期待していた反応ではなかったようでした。

なので、

「それって(好きにしなさいと怒っても、好きにしなかった息子との会話って)、どうとらえたらいいの?」

と聞き返したら、

「息子も成長したねぇ。」と返ってきました。

どうやら、妻の具体的な話を僕がまとめよう(抽象化して、一般化しよう)とすると、ダメなようです。

それは妻のしたいこと。僕の仕事ではありませんでした。

なので今後、妻から息子の話が出てきたら「それって、どうとらえたらいいの?」と聞き返すようにします。

今後、妻の話はまとめないようにしようと思います。

いや、ときどきは、まとめてしまうかもしれませんが、許してね。


サポートしていただいたお金が本一冊分になりましたら、出版させていただいたパパ育休の本一冊を、図書館に寄贈させていただきます!(その際には、noteにてご報告させていただきます!)