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育児と子どもにイラッとしてしまうのは、相手に期待してしまうからかもしれない。

子どもにイラッとしてしまうことがありますが、どうしたらいいですか?

と聞かれてもいないのに答えるとすると、
「相手に期待しないことです」
となるんじゃないかな?

というのが今日の本題です。

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▼家に帰ったらご飯ができているだろう、とは思わないように
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働いているとき、家に帰っても、ご飯は用意していないだろうな、と思って帰宅していました。
それか、あっても白ごはんと味噌汁だけとか。

そんな気持ちで帰宅すると、ご飯と味噌汁とおかずがあったりするわけで、もうそれだけで嬉しくなります。

一人暮らしの時はひもじいご飯だったので、余計にありがたみを感じます。

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▼子育ても同じ
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同じような理由で、息子への期待値をできるだけ低くしています。

・またトイレの電気を消してないんだろーなー
とか、

・また兄弟喧嘩するんだろーなー
とか、

そんな感じでのんきに構えていたら、いざそのことが起こっても、イラッとしません。
(通常モードだと) 

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▼目指すは期待値コントロール
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ぼくはイラッとしなくないので、できるだけ期待値を下げて、

「もし〇〇できたら、もし〇〇してくれたらびっくり!嬉しい!」
と思うようにしています。

と、

誰にも聞かれていないのに、イラッとしない方法を言葉にしてみました。

誰得(誰が得する)情報が分かりませんが、自分へのメッセージとして、残しておこうと思います。


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