NHK『クローズアップ現代+』という番組のディレクターさんって、こうやって連絡するんだ。
NHK『クローズアップ現代+』という番組のディレクターさんって、こうやって連絡するんだ、という話です。
結論は、ikumadoという子育て&共働きコミュニティーのところに連絡がいって、それで私も打ち合わせに同席させていただいた、という話に着地します。
※ikumado(イクマド)とはFacebook上のオンラインコミュニティーです。私がやっているパパ育休の本は、こちらのコミュニティーのメンバーを中心にやっています。
(申請すれば基本的には誰でも入れるはずです)
ではいきましょう。
NHK『クローズアップ現代+』のディレクターさんが「ジェンダーギャップのアンコンシャスバイアス」をテーマにした番組を検討しているらしく、そこでikumadoのHPから連絡をされたそうです。
(リサーチ力がすごい。あと、カタカナが多すぎて、理解が追い付いていません)
そこんでナンジャカンジャ1時間ぐらい、ikumadoのメンバー5人とNHKのディレクターさんで話しました。(僕はほとんど内容についていけませんでした。)
が、そこで一つ面白い取り組みをやってみたい、という話だけは理解ができました。
それがこれ、
使用するのは、多摩美術大学大学院の学生さんが発表した「UberExistence」というアート作品https://www.uberexistence.com/index.html(依頼主が“アクター”と呼ばれる人に指示を出し、依頼主自身の代わりに外出してもらうというものです)このシステムを使って、社会や家庭内にある“ジェンダーバイアス”をあぶりだすことができないか…と検討しています。
だそうです。
僕の理解が追い付いていないのですが、
・ウーバーイクジスタンスという、アート作品があるよ
・オンラインで外出依頼ができる、存在代行(そんな単語ある?)
・依頼主の代わりにアクターと呼ばれる人が、街を歩くよ
というシステムのようです。https://www.uberexistence.com/index.html
noteで体験談を書いている人がいました→https://note.com/hngt_a/n/n0ff37ae0f5e0
なんだか面白そうな匂いがしたので、そこの部分だけでもシェアできればいいなと思い、noteを書き始めました。
自分の理解が追い付いていないことを
・あやしい
・わからない
・おもんない
と一蹴することは簡単ですが、何事にも興味をもっておく体質でありたいなぁと思ったできごとでした。