前回のnote「いよいよ日本武道館」の最後に "続く" と書いたまま2週間が 経過しました。そして前回の”いよいよ日本武道館”のnoteの続きは実はありません、そんなに求められていないとは思いますがごめんなさい。
2021年2月12日の日本武道館はもう過去の大会なので次の日本武道館に向けて動いて行こうと思います。ひとつだけ振り返るならば、まずご観戦ご視聴ご協力頂いた全ての皆様に感謝すると共に11年ぶりのタイミングが早くても遅くてもジャストあの日でなかったらあのような大会にはなっていなかったと思うそんな大会でした。とにかく日本武道館大会が終わった瞬間から各方面からの未来への反響が凄まじかったです。
ノアのブランディングをもっとしっかりとやり確立させるというのが次回日本武道館大会開催までの大きなテーマです。ひとつのテーマを決めてそれに向かい全員で一気に進んで行くという内容のMTGを日本武道館後にABEMAチームとやらせてもらいました。物凄いプレッシャーもありますがこれをやり遂げたら大きなビジネスになるという確信が持てているのできっとどんなことにも耐えきれると思います。
日本武道館後の社員面談でもその手法を真似して各セクションに具体的なテーマを提案させてもらいました。国内に関してはノアのブランディングの確立と来年も日本武道館大会を絶対に開催するということ。その為に我々は何をするべきかを考え実行していく毎日が必然的にノアブランドの向上に繋がると信じています。
海外に関してもあるテーマを海外担当者に提案しました。その為にはどうしたらいいのかを逆算していけば、きっと世界が見えて来ると思います。
次回日本武道館大会の開催を実現させる為には、直近の3.7横浜武道館、10年ぶり開催の3.14福岡国際センターの成功とそこに向かうその他日々の大会の全てが重要です。
そして本日なんと6.6さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナでの4団体合同開催「CyberFight Festival 2021」も正式に発表されました。大会の大成功はもちろんのことWRETLE UNIVERSE会員の大幅増加を目標に掲げて当日まで突き進みたいと思いますので、こちらもご期待ください。
通常の各団体の大会が小説のような起承転結に進むイメージならば、Festivalというからには6.6さいたまSA大会は、いきなりオープニングから大爆発させてくれるんじゃないかと私自身も凄く楽しみにしてます。