シャンパンファイト(無料)
毎週木曜日21:00のABEMA「NOAH TIME」今週は佐々木憂流迦特集!凄くよかったです。NOAH TIMEを 見て益々元日の中邑真輔vs佐々木憂流迦に興味が増して早く見たくなりました。
佐々木憂流迦にとってはこの元日の戦いは、MLBでのワールドシリーズ優勝戦みたいな心境に値するものなんだと思います。NOAH TIMEでの憂流迦のコメントも全て凄くて思わずメモってしまうような言葉がたくさんありました。
1戦1戦にその行き着く先に夢があり、その試合(大会)終わりにシャンパンファイトしたくなるような価値をつけて行けるかどうかが我々の重要な仕事なんだろうなと改めて感じています。
GHCタイトルマッチ、N-1VICTORY、引退興行とより価値を高めていくことが急務です。そんな中明日11月2日横浜ラジアントホールにてジュニアトーナメントのベスト4が出揃います。
N Innovation Tournament
・YO-HEY vs 宮脇純太
・AMAKUSA vs タダスケ
これを受けて11月6日後楽園ホールでの決勝トーナメントのカードが決まります。
今回は優勝者がNOAHジュニア最高峰のベルトに挑戦となります。
この大会への期待感や付加価値が集客とイコールになるのですが、NOAH TIMEの中邑vs憂流迦を語る上でムタvs中邑のコンテンツ価値が高いということが2025.1.1日本武道館への期待の高さに繋がりがあると思います。
NOAHジュニア
NOAHジュニアは丸藤KENTA時代を経て、今再び新しいNOAHジュニアを全員で必死に模索している最中だと思います。若さ、新しい顔、海外の猛者と陣容は揃ってきましたのでここにも期待しかないです。
一度伝説を作ることができればそこが指標となりNOAHジュニアが構築されていきます。
我々が一番重要視していることは、コンテンツ価値ある大会を開催する。
「この軸に向かうために前後の様々な大会が生きてくる」ということです。
コンテンツパワーが弱いとプロモーションも生きてこないので、11.6後楽園ジュニアトーナメント、年明けの日本武道館は絶対に落とせないですし、そこに辿り着くまでの過程が実は非常に重要なのです。
コンテンツ価値が、このビジネスでは「チケット・ABEMA視聴・ABEMAPPV・ユニバース会員」と比例してくるので、コンテンツ価値を高めることを最優先にしながら周辺環境は経営状態に合わせて整備していくというのがNOAH新体制の現状です。
11.6後楽園ホール
ジュニアのメンバーが躍動して、憂流迦が元日へ向かい、丸藤vs杉浦がGHCヘビーへの挑戦を奪い合い、北宮vs藤田の喧嘩腰の肉弾戦と今回の後楽園ホールも充実の全力ラインナップですので、皆様是非レスラーの人生を賭けた戦いにご期待ください。
シャンパンファイトの回(完)