可能性を感じた#ノア福岡国際
10年ぶりの福岡国際センター大会
ビッグマッチあとのバックステージは壮絶でした。
アイアムノアの手術の決断
GHCシングルベルトに照準を向けた令和の獄門鬼
記憶を飛ばしてトレーナーに頭部を固定されながらもひたすら悔しがる24歳のノアの未来
威風堂々とインタビューに答え
「清宮にお礼を言っといてくれよ」と言い残し颯爽と中洲の街に消えていく58歳の現役王者
特にメインのノアの復権を担う2人のレスラーによる30分超えの死闘は目の肥えた博多のファンの皆様にも充分満足頂けたと思います。
我々はオーナーや社長から業界トップを狙えと厳命されています。
それを逆算すると自ずとやるべきことは、関東のみならず日本全国でのビッグマッチの開催と成功しかありません。
レスラーの皆様にはより高いステージを用意させて頂きこれをクリアしていくことにより団体は大きくなりまた次の目標に進んでいく、この繰り返しです。クリアできなければゲームオーバー、会場を確保できなければ勝負すらできない世界です。
また必ず福岡にも戻ってきますし、福岡以外でも日本全国でハードルの高い勝負を続けていきながら同時に世界にも目を向けていく必要があります。
日々選手はコンディション維持、スタッフは会場確保と運営能力の向上を意識してよりよい組織を作り出していきますので、引き続きの応援の程よろしくお願い申し上げます。
専門誌の表紙やビジュアルの変革やSNSの露出の質量の上昇を見て今のノアが目指しているビジネスの成功バロメーター目安として下さい!
まだまだ時間はかかりますが、着実に一歩一歩進んでいっている姿を共有して頂けるはずです。