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○○上手な人は「恋愛上手」

精神的なぐらつきを感じると、誰かに救いの手を求めることがありますよね

でも、ストレートな言い方で助けを求めたりできないことの方が多いと思います

はっきり言えないことを察して欲しいとか、この言葉で意味を理解して欲しい

なんて思ってしまいます


言われた方からすると

はっきり言わないと伝わらないし...
言いたい事があるならはっきり言ってほしい...

自分に余裕がないと、そんな思いが強くなるなぁって感じます

例えば

「どこか行こう。最近ちっとも外出してないし。」

て言われて、ストレートに聞いてしまうと

「私のことをあまり大事にしてないよね。一緒に何かしようとか、楽しい時間を過ごしたいと思わないの?」

と責められている気持ちになり

「そんなことない。先週もご飯食べに行ったじゃん」

と怒りに変わり、すぐに戦闘モードに入ってしまいます

でも翻訳が上手いと

「二人で外出して一緒に何か楽しい時間を過ごしたいんだよね。」
「色んな話を語り合いたいから夕食にでも連れてって欲しいのかなぁ」

ってことだろうなぁという風に感じ

それを実現するための質問をするようになります

言葉そのものを聴いているのではなく

言葉の裏側に何が隠れているのかを感じることが大切だと知っています

これは才能とか能力の違いではなく

本当は何が言いたいんだろう?

と最初は意識的に聴き、習慣化していくことで誰でもそんな風に聴くことができるようになります

才能ではなく習慣です

あとは質問をしながら、少しずつズレを修正していけばいいだけですからね

責められていると感じてケンカするのか

どうしたいんだろうなって相手を思って質問をするのか

結果は全く逆方向へ進んでしまいます

翻訳が上手い人

になるためには、やはりコツがあります

面倒くさいと思うのか

本質が見える人になるのか

どっちを選ぶかにも、また自由が存在し
私たちはどちらかを選んで生きています

ポイントは

無意識に自分が選んでいるということ

そこから抜け出すためには

客観的に、意識的に見ることが必要になってきます

今回のテーマである恋愛上手な人は

『翻訳上手』な人ということです

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