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第7話:古代兵器N


かつて、世界を恐怖に陥れた古代兵器Nは、その破壊力と凄まじい力で人々を震え上がらせた。

この兵器は、広範囲にわたってあらゆる生命を消し去り、土地すらもむなしい荒廃に変えてしまうほどの恐ろしい力を持っていた。

更に第2形態では恐ろしい液体を噴射する。


接触した瞬間に生命を奪うだけでなく、空気中に拡散することで、その効果が広がり、あたかも地獄の賛美歌が押し寄せるかのように人類は絶望した。

この液体は、一度拡散されると、風や水に乗って広がり続け、地球上の生命にオワコンの雄叫びを与えるほどの破壊力を持っていた。







どれだけ人間は試されるのであろうか…




そして99%の確率で後遺症も発生する…

その症状は多岐にわたる。

中でも多いものが







オレオレドヤ!



私生活の主役度の少なさから…
脇役ではない!主役なんだ!と自意識が暴走し始める。


その結果、彼らは自分がまるで世界の中心であり、自分の行動が全て正しいと信じ込んでしまう。


更に彼らは自分以外の人々を無視し、自分が達成したい目的のためならばどんな手段も厭わない。




まるで線路から脱線した暴走機関車トーマスのように…


現実という障害物を全て無視して進む…


その行動とドヤる回数予測不可能で
ドヤった結果は無慈悲である。


古代兵器がもたらすその他病は

ガチ恋病、ボッコメわっしょい…etc



古代兵器Nは地球最悪の兵器という側面以外にも
オレオレドヤという後遺症も引き起こす


人類最大の試練であった…





~鋼鉄の要塞校長室~

ずずずずー(お茶を飲む音)

Jin(教頭):「古代兵器Nの秘密を嗅ぎ回るネズミはいないな!校長今です!」

あるけみすと(校長):「では開けるとしますか…」


まるでエジプトのピラミッド深層部にありそうな重厚さと気品を感じさせる
黄金の箱を開ける!!


その瞬間!


紫の閃光が突如として空間を包み込む!



 次回 、最終話!!!

誠一くん(生徒会長):「給食室以外は大変みたいですね!それでは7話のヒントです!」

ハイパーヒント!



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