#1_私が大学を辞めた日
初めまして!
なりあがくんと申します🙇♂️
まずは、数ある記事の中から、
この記事に辿り着いていただき、感謝申し上げます。
これからどうぞ宜しくお願いします🙇♂️
さて、これから記事を書いていきたいなと思うのですが、
主には、
1.大学中退〜大手企画総合職に至るまでのプロセスストーリー
2.感じたこと・大事だと思うこと
3.その他、たわいもないお話
あたりを定期的に更新していければと思っております。
反響が良ければ、どんどん更新していきますので、コメントなどお気軽に投稿してくださいね!
ちなみに名前ですが、
「なりあがくん」
成り上がり×足掻く(あがく)から
なりあがくと命名しました(笑)
Twitterもやってます(今日作りました)ので、
良ければフォローお願いします🙇♂️
まだまだ成り上がれてはいないのですが、、、
大学中退した人や、キャリアに悩んでいる人の些細な力になれればと思います。
さて、本題です。
#1 私が大学を辞めた日
現在30歳ですが、
私は21歳(3年生)の冬に大学を中退しました。
理由はそこまで大事じゃないですが、
①親がうつになったこと
②将来像が決まってなかったこと
でした。
経済的に裕福な家庭では決してなく、
そんな中、親の支援も受けながら、気ままに一人暮らしをしていました。
学業は卒業できるかギリギリ。サークルばっかりやって、講義休んで、友達とパチンコいったりと、
本当にろくな大学生ではなかった(笑)
そんなある日、母からLINEで、
「もうしんどい」とLINEが来たんです。
話を聞くと、父が鬱になり、仕事を辞めていること。
家計が厳しいこと。を話してくれました。
今まで、裕福な家計ではないと知ってはいたものの、
初めて現実を知り、何も考えていなかった自分に腹が立ったことを覚えています。
当時、卒業後の進路は決めておらず、
どこかそれなりのところに就職できたらなあ
くらいの気持ちだった私は、
「大学を卒業する意味」ってなんだろうと思い、
=就職するためのものでしかない!就職せず、自分で資格取って、働けばいいんじゃね?
と楽天的な解釈をし、大学を中退し、実家へ帰ることを決意しました。
その翌日、大学に退学届を出し、一ヶ月後に、地元への片道切符を購入し、三年間お世話になった方々に別れを告げ、生まれ育った故郷へ帰りました。
私はこの時、人生のレールの上から外れました。
なんとなくそれなりの大学にいって、なんとなく就職して、それなりの給料を貰って、結婚して、家を建てて、歳をとって、それなりの人生を送る
ことが普通のことだと思っていた自分が、
普通であることの難しさをこれから思い知っていくのでした。
本日はここまで!
次回は#2_葛藤と絶望(フリーター編)を執筆したいと思ってます!
是非是非、皆様の人生観など色んな意見をコメントなどでいただけると幸いです🙇♂️
それでは!