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いちげ温泉-はじめのいっぽ‐に入った話

今年の2月からTwitterで見つけた「いちげ温泉」のはじめのいっぽに参加しています。

どういう経緯でTwitterに流れてきたのか忘れてしまったのですが、
何回もサイトを見て、どうしよう入ろうか…となってました

しばらく考えて、
●自分の時間を活用したい
●以前webデザインの講座を受けていたが仕事の兼ね合いで辞めてしまったのと、やっぱり自分はデザインよりも絵が描きたい
というところで参加しました。
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最初のうちはリアルタイムでラジオ聞けなかったり、どういうふうに過ごせばいいのかあわあわしてました。
入ってから3か月くらい経っているのですが、
いちげ温泉は自分にとって「挑戦しやすい場所」だと思います。

毎月の課題も、大枠は決まっているけど何を作るかは自由というのもあり、
同じ課題でもメンバーによって全然雰囲気が違うものになってとても新鮮です。

課題を確認してくれる講評会というのがあるのですが、
実は自分は「講評会=なんかいろいろ言われて凹みそう、怖そう…」というメンタル弱々な人間なもので…。
自分の作品出していいんだろうかってなりました。

講評会に出す作品は途中段階でもいい、参考資料やこうしたらいいというアドバイスをもらえるというのを繰り返すうちに、課題に取り組むのがすごい楽しいです。
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それ以外でもラジオやメンバーさんのいろんなチャンネルがあり、そのなかでもやりとりができるので、家や仕事以外の第三の居場所ができました。
一方的に情報を受け取るだけでなく、双方向のやりとりが発生するのも面白いです。

4月にあった「シン・北極会」という相談会では、実際に音声で話しながらいろいろと相談できる会がありました。
まさか直接話せると思ってなかったのでびっくり。
いつも通りの訛りがでてしまい、一瞬で出身の話題になる。
(普通に話してるつもりでもイントネーションがどうも違うらしい)

この相談会では、めちゃくちゃふわっとした相談でも、すごい丁寧に答えてもらえるのはありがたかったです。。
専門学校のときも面談とかはありましたが、どうしても就職の話とか、自分もちゃんと相談しないと…と構えていたのかもしれません。

4月、5月と連続で相談して、
●「何が描きたいか、どういう絵を描きたいか」を大事にする
●頭を使って描く
●続ければうまくなる

というのを今後は大事にしていこうと思いました。
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すごい長々と書いてしまいましたが、自分としては参加してよかったと思います。
あといちげ氏さん(@booichiroさん)の声が低くて穏やかでずっと聞いてられるのです。声フェチ・・。

これからも自分のペースで課題に取り組んだり、課題以外の作品も作ったり、いろいろ頑張ろうと思います。

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