続・「通行手形」と「特急券」
ナリシゲ(@nari_104)です。
約1か月前にこんな記事を書きました。
この記事で一番言いたかったのは以下の部分。
「キタキュースタイル」があれば誰とでも会える、とまでは言いませんが、単なる「50歳手前のフリーのWeb屋」では行けないところ、呼ばれない場所に行けるようになってきています。
50歳手前という私の年齢を考えると、仕事でコツコツ実績を積み重ねて行動範囲を広げる、という正攻法を採る時間は残されていないので、「特急券」を手に入れる必要がありました。「キタキュースタイル」が、その「特急券」に化けるかもしれないなと思う、今日この頃です。
読み返してみると、かなり浮かれているなあと。しかもやや傲慢。
でもこれまでの人生を振り返ってみると、多少浮かれているくらいのほうが結果を出せていたので、しばらくこのままでいくとします。
今考えているのが、「この通行手形はどこまで通用するのか」ということ。地域メディアを運営している人間に対し、どれだけの人が興味を持ってくれるんだろう、と思っています。
会ってみたいあのライターさんは会ってくれるのか、あの媒体の人は会ってくれるのか、取材とかに来てくれるのか、など。
もうしばらく浮かれていると思いますので、何卒よろしくお願いいたします。
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