TOEFL iBT 80点までの道のり
先日 TOEFL iBT で82点を取得しました。初受験時は64点でしたが、そこから約２ヶ月半で18点スコアを伸ばすことができました。
国内の大学院では80点が一定の出願目安になっているようなので、まず80点を目指す大学生は多いと思います。
今回は私が80点を取るまでに使ったツールを紹介します！
プロフィール
外部進学を目指す大学４年生（2020年度入学、休学中）です。認知科学・心理学を専攻しています。小学校〜高校は公立。
大学入学時のセンター試験（2020年1月）の点数はリーディング189/200、リスニング40/50点でした。当時はスタディサプリの受験講座を使って英語の学習をしていました。
直近の TOEIC L&R のスコアは 880点（2024年2月）です。大学２・３年次には、英語で書かれた論文・教科書を読む授業や、英語で開講される専門科目を週１〜２で受講していました。
使った教材など
TOEFLテスト英単語3800
何をするにもまず語彙がないとダメ。ということでまず旺文社の『TOEFLテスト英単語3800』を買いました。定番の単語帳です。
私はスマートフォン向けアプリ mikan の有料プランを使ってこの単語帳を学習しています。本を持ち運ぶ必要がないので便利です。
トフルゼミナール「集中攻略」シリーズ
４技能のうち、リーディングとリスニングの対策については、トフルゼミナールの「集中攻略」シリーズを使いました。TOEFL を研究し尽くした著者による本ということで、質の良い問題集です。
Kurzgesagt (YouTube)
息抜きとして Kurzgesagt の動画を見ています。ところどころ専門用語の入った英語が聴けるし、アニメーションが可愛いので大好きです。
Instagram のリールを視聴するのも好きです。
大学の施設
私の大学には English House という施設があって、英語の堪能な学生スタッフたちとスピーキングを練習することができます。試験の直前には週５で利用しています。
Chat GPT 3.5
主にスピーキングとライティングの練習に Chat GPT を利用しています。スピーキングの練習にはスマートフォン向けアプリを使うのがオススメです。ライティングはフィードバックもしてくれるので重宝しています。
以上が、私が80点を取るまでに使ったツールたちです。スピーキングとライティングに関してはあまり練習してこなかったので、これから特に力を入れていきたいです。次の目標は90点です。がんばるぞ！
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