独立 : 角印と丸印
個人事業主としての印鑑を作成することにしたのですが、ふと疑問に思ったのが”角印と丸印、どちらで作成すれば良いのだろうか?”ということでした。
そもそも角印とは?丸印とは?というところから調べてみました。
1.角印とは?
参考 : 実印ネット 様
引用:
角印とは、会社(法人)が業務上で使用する認印にあたる印鑑のことです。角印という名前の通り、四角い形状をしている為、そう呼ばれています。
個人事業主の方にとって角印は必要なのでしょうか?答えは「必ずしも必要ではないが、あると便利」です。
屋号で活動する場合は領収書などに個人の認印を押印するよりも個人事業主として営んでいる屋号の角印を押印するほうが相手にとってもわかりやすいでしょう。
→ 私の場合、屋号を押し出して事業を行っていきたいと考えているので、屋号の角印を用意するのが良さそうですね。
尚、角印は見積書や請求書に使用する印鑑の様です。
2.丸印とは?
参考 : 実印ネット 様
引用:
丸印とは、会社印鑑=法人実印を指します。こちらも丸印という名前の通り、形状が丸いため、丸印と呼ばれています。
個人事業主の方は、角印とは違い、丸印を作成する必要はありません。角印の場合は屋号を表す用途で使えますが、丸印=会社実印は、会社の代表者の印鑑です。個人事業主は法人ではありませんので、個人の実印を使用すれば問題ありません。
→ 個人事業主の場合、丸印は個人の実印で特段問題なさそうです。
(しかしながら調査中に”二重書き丸印”というものの存在を知り、屋号と”代表者印”という文字が入った印鑑が作成可能と分かったので、私は今回丸印も作成してみることにしました)
二重書き丸印の画像が掲載されているサイトはこちら
尚、丸印は一般的に契約書に使用するようです。
早速、角印と丸印の作成を進めていきたいと思います🐾
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