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独立 : 開業届を出した後にすること(実践)

2週間ほど前に、開業届を出した後にすることの洗い出しをしました。
そこからちょこちょこと内容を実行していましたので記録します。
→ 詳しくは こちら

ここ最近、やるべき事を徐々に実践していましたので記します。


0.やるべき事の再確認

先日洗い出した”やるべき事”は以下5点です。
※順序はより着手しやすいかな、と感じた順に並べ替えてあります。
1.事業用口座の作成
2.事業用クレジットカードの作成
3.確定申告準備(freee会計の登録)
4.契約書等に使用する印鑑の準備
5.契約書・見積書・請求書の準備

1.事業用口座の作成

事業用口座はfreeeのおすすめに沿ってPayPay銀行にて作成しました。

私はfreee会員なので振り込み手数料割引があるのはメリットです

以下のような流れで簡単に口座開設申し込みが可能でした!

STEP3の後、PayPay銀行がお申込み内容の確認と開設手続きに入ります。口座の準備が整うと自身のメールBOXに”【口座開設】口座の準備が整いました”というメールが到着します。
トークンアプリの登録が完了しないと口座は使えないため、忘れずに登録することが必要でした。
私の場合、翌日には無事口座が開設されました。キャッシュカードは口座開設から10日ほどで自宅に到着しました。

2.事業用クレジットカードの作成

こちらもfreeeのおすすめに沿ってfreee Mastercard で作成しました。

一番初心者向けのような気がした、という理由で選択。

通常のクレジットカード作成と同様、基本情報等々を入力し審査を待ちます。

私の場合、申込翌日には審査完了のお知らせがメールBOXに到着し、カードは1週間程で自宅に到着しました。カードとは別に口座振替手続きのお手紙も到着し、記入・提出する必要がありましたが、ネットから手続き可能だったため私はネットから手続きを完了しました)

3.確定申告準備(freee会計の登録)

freee会計を利用することで確定申告に必要な帳簿の記載もより簡単にできるようなので、登録することにしました。 → freee会計

freee会計登録のステップを口座・クレジット作成ステップ後に置いたのには理由があり、会計ソフトの料金が経費になるのではないかと思ったからです。(調べてみるとやはり経費になりそう)

参考:自営業がとことん分かるメディア

→ こちらを確認すると、freee会計のようなクラウド型の会計ソフトを利用する場合”通信費”として帳簿付けを行って良いようです。

※ちなみに2023年9月時点では”freee会計の1ヶ月間無料お試し”が可能でした!こういった無料期間も有効に使うのが良さそうですね。

4.契約書等に使用する印鑑の準備

私は「はんこ屋LOHAS」様にてお得な法人印鑑3本セットを準備しました。

プラス料金をするとケースや電子印鑑も準備できとても便利でした!

5.契約書・見積書・請求書の準備

こちらもfreeeの機能であるfreeeサインを使うことにしました。

契約書の公式テンプレートが沢山用意されていて助かります。

請求書に関しては freee請求書 で作成可能と分かりました。


これで恐らく大体の準備は完了したのではないでしょうか。
大分事業らしくなってきました🐾

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