ナッツの万馬券倶楽部 #18
今年の3歳馬たちは稀にみるハイレベル。
強い馬が粒揃いでどの馬が日本ダービーを勝ってもおかしくないと思っています。
それぐらい注目馬たちの力の差を僕は感じておりません。
まさしく今年は黄金世代と言っても過言ではないぐらいみんなが強い。
簡単に今年の日本ダービーに出走馬たちを紹介します。
１枠１番 ディーマジェスティ 蛯名
１枠２番 マイネルハニー 柴田大
２枠３番 マカヒキ 川田
２枠４番 レインボーライン 福永
３枠５番 エアスピネル 武豊
３枠６番 アグネスフォルテ 松山
４枠７番 ロードクエスト 岩田
４枠８番 サトノダイヤモンド ルメール
５枠９番 マウントロブソン Ｔ・ベリー
５枠10番 スマートオーディン 戸崎圭
６枠11番 アジュールローズ ボウマン
６枠12番 リオンディーズ Ｍ・デムーロ
７枠13番 レッドエルディスト 四位
７枠14番 ヴァンキッシュラン 内田博
７枠15番 イモータル 石川
８枠16番 ブレイブスマッシュ 横山典
８枠17番 プロフェット 浜中
８枠18番 プロディガルサン 田辺
※掲載している情報は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
ここからは、競馬をよく知らない人でも今年の日本ダービーがもっと面白く見れるようになる為に、ダービー馬候補たちを北斗の拳のキャラで例えてみます。
(あくまでも僕の主観です。ラオウ編までに登場したキャラで例えます)
■リオンディーズ
□ケンシロウ
北斗の拳の主人公。
2歳王者で、今までの人気も考慮すれば、やっぱり今年の顔の一頭。
リオンディーズ
前走:皐月賞5着
2歳チャンプ。
勝ち星から若干遠ざかってはいるが、巻き返しがあっても全然おかしくはない。
■エアスピネル
□シン
南斗六聖拳(南斗聖拳)の一人。
早い段階でリオンディーズとはライバル関係になっていたのでシンに選びました。
そして、シンは早い段階でケンシロウと闘っただけであって、決して弱くはない。
エアスピネル
前走:皐月賞4着
惨敗もなく常に堅実的実績。
決して弱くはないが、逆転は難しいのではないかという見解。
天才・武豊の騎乗に期待。
■アグネスフォルテ
□ハート様
シンの手下。
アグネスフォルテ
前走:京都新聞杯2着
最強の1勝馬。
ただ、メンバー的に難しいかもしれないが奇跡を信じるのもありかも。
■サトノダイアモンド
□拳王ラオウ
最強キャラ的なｗｗｗ
怪物と呼ばれていただけあってこの馬を選らばさせていただきました。
サトノダイアモンド
前走:皐月賞3着
怪物と騒がれ皐月賞は一番人気に支持された馬。
皐月賞は奇しくも3着に敗れてしまったが、この馬の狙いは鼻から日本ダービー。
■ディーマジェスティ
□トキ
ケンシロウの兄弟子。
実力を隠しており、実はラオウよりも強いとの噂。
ディーマジェスティ
前走:皐月賞1着
3強と言われていた図式を、皐月賞を勝ち4強に変えた馬。
共同通信杯も伏兵ながら勝利、Mr.ダークホース。
皐月賞も強い勝ち方をしているだけあって強さは本物だと思う。
■イモータル
□ジャギ
ケンシロウの兄弟子。
ケンシロウと偽り、悪さしてたヤツです。
イモータル
前走:NHKマイルカップ11着
NHKマイルカップでは3番人気。
ただ、11着と大敗している為、人気が急落するであろう。
共同通信杯ではディーマジェスティに続く2着。このレースではスマートオーディンに先着している。
穴党の僕にとっては好物になるであろう。
■スマートオーディン
□レイ
南斗六聖拳(南斗水鳥拳)の一人。
実力と人気を考慮すれば必然とこの馬になりました。
スマートオーディン
前走:京都新聞杯1着
共同通信杯では伏兵ディーマジェスティに敗れ、皐月賞には向かわず違った路線からダービーに参戦。
毎日杯(G3)、京都新聞杯(G2)と重賞連勝中。
東京スポーツ2歳Sも勝っているので重賞3勝馬。
注目馬が加わり日本ダービーがますます楽しくなってきた。
■ロードクエスト
□ユダ
南斗六聖拳(南斗紅鶴拳)の一人。
ロードクエスト
前走:NHKマイルカップ2着
皐月賞は8着に敗れたが、NHKマイルカップで汚名を返上。
距離は違えど同じ東京コースで巻き返しに期待。
ペースが落ち着けば、末脚にも期待ができる。
■マウントロブソン
□シュウ
南斗六聖拳(南斗白鷲拳)の一人
マウントロブソン
前走:皐月賞6着
スプリングSの勝ち馬。
皐月賞は6着だが、ロードクエストには2度先着している。
まだまだ見切るには早すぎる。
■マカヒキ
□聖帝サウザー
南斗六聖拳(南斗鳳凰拳)の一人。
ラオウも闘うのを避けていた人物。
マカヒキ
前走:皐月賞2着
皐月賞までは無敗馬だった。
エアスピネルとリオンディーズにはすでに2度先着している。
今までに強い馬と互角にやりあって、負かしているだけに実績には申し分なし。
■プロフェット
□山のフドウ
南斗五車星の一人。
ラオウが最も恐れた存在。
ただ、それは山のフドウではなく、鬼のフドウの時の話であるww
プロフェット
前走:皐月賞11着
京成杯の勝ち馬。
あくまでも僕の予測で、まだ発展途上で大器晩成型な気がする。
■ヴァンキッシュラン
□雲のジュウザ
南斗五車星の一人
ラオウもがその実力を認めている存在。
ユリアとは腹違いの兄。
ヴァンキッシュラン
前走:青葉賞1着
青葉賞を好タイムで制して有力候補に浮上。
取引価格は約2億円。
ダービーと同じコースですでに結果を残しているだけあって恐い存在。
トップクラスの馬とやりあってないので実力が未知数だが、レースをみた限りでは強いの一言。
■ブレイブスマッシュ
□海のリハク
南斗五車星の一人。
ブレイブスマッシュ
前走:NHKマイルカップ8着
1600m以上で実績が残せてないので、距離的に厳しいのではないか。
■アンジュールローズ
□風のヒューイ
南斗五車星の一人。
ただ、ヒューイじたいはラオウに瞬殺されている。
アンジュールローズ
前走:プリンシパル1着
注目馬との戦歴もなく、大きいレース経験がなく未知数。
どこまでやれるかは見もの。
■レッドエルディスト
□炎のシュレン
南斗五車星の一人。
ラオウには全く歯が立たなかった…。
レッドエルディスト
前走:青葉賞2着
後方待機からの末脚が武器。
青葉賞でもその末脚が目立っていた。
ダービーと同じコースをすでに経験しているので面白い存在。
■プロディガルサン
□天狼のリュウガ
泰山天狼拳の使い手。
実はユリアの兄ちゃん。
プロディガルサン
前走:青葉賞4着
青葉賞2番人気で4着。
前走は、休み明けの5ヶ月ぶりのレースなので、この結果なら悪くはない。
全兄に今年のドバイターフ(G1)を勝ったリアルスティールがいる。
■マイネルハニー
□牙一族・族長
とにかくザコキャラ。
マイネルハニー
前走:青葉賞8着
強気の競馬が持ち味だが、本番と同じ距離の青葉賞で8着に敗戦。
■レインボーライン
□アミバ
トキに偽り、悪さしてたヤツです。
ただ、アミバがトキの偽者ではなく、トキがアミバの偽者という考え方をするコアなファンもいるほどの影の人気者。
レインボーライン
前走:NHKマイルカップ3着
アーリントンCの勝ち馬でNHKマイルCは3着。
2000m以上は初の経験。
距離適性は未知数だが、絶好枠を引いて運も味方にしているので恐い。