まさかのムジラボ・ワイドフレアデニム登場！アウター類も充実！無印らしいボーダーニットも！無印良品・Mujilabo特集！【フィーチャー】
数年に一度の寒波襲来中に、春物の話…。
いや分かってる、リアリティ無いのは…。
でも、早くもサイズ欠けしているアイテムあったりするのですよ。
やらないわけに、いかないんだ…。
というわけで本日は、無印良品・Mujilabo特集です。
ムジラボは、無印良品の実験的かつ実質的上位ラインに当たるブランドです。
今年はユニクロUが珍しく2月発売とスタートを遅らせているのですが、無印良品は早くも全開の様相です。
現時点で発売が予定されているユニクロUのアイテムも展望しつつ、注目アイテムを一気に見ていきましょうね。
その前に…！
今の無印良品で、まず買い！みたいなアイテムがあるとしたら、やはりコレでしょうね。
Mujilabo 木の実から生まれたカポック混天竺編みクルーネック長袖Ｔシャツ
Mujilaboラインの「木の実から生まれたカポック混天竺編みクルーネック長袖Ｔシャツ」。
インドなどの熱帯地方で自生する樹木の実から取れる天然繊維「カポック」を使った長袖カットソー（コットン70%カポック30%）。
無印良品では、昨年からこのカポックを使ったアイテムに力を入れて、様々なアイテムを作っています。
これもその一連の流れの中で、昨秋発売されたアイテムで、定価でもオススメしたいアイテムでした。
しかし一度完売してしまって。
それが、何故か今になって、再生産・再販売。
なおかつ2000円も値下げ…無印良品何やっているの？というのは既報のとおりです。
再度説明すると、このカポックロンT、ドライ系のコットンオンリーTシャツとはまた違った独特のドライ感を持ちます。
そして何より見た目が◎。
黒表記ですが、ほぼダークネイビーといった色味。
インナーがまっ黒だとパキッとし過ぎてつかい辛いな…ということがありますが、このくらいのダークネイビーだと本当に使いやすい。
クリーン過ぎないテイストなので、どんな服と合わせても浮かないし。
下着っぽさは無いのですが、分厚過ぎない生地感には、ちょっとした色気もあるし。
1枚になった時、だらしなくなり過ぎない、ムジラボ独特のゆったりシルエットも良いし…。
元々定価の5000円でもオススメしたいと思っていたアイテムなので、3000円になった今はオススメしない理由が無いんですよ。
私は最近ファッション関連でよく使われるようになった「マストバイ」みたいな言い方が大嫌いですし（ファッションの世界で「買わなければいけない物」なんて無いと思うし、見る人から判断能力を奪うような煽り方が嫌い）、あんまり強い言葉は使いたくないのですが、これは買い！って言いたくなってしまいますね。
うちにもこれまで買ったユニクロ無印良品のTシャツがドッサリあるのですが、やはり2000円クラスのTシャツと比べると、これは相当優秀に感じるので。
元が5000円なのだから、そうでないと困るというのはそうなのですが。
やっぱり5000円のロンTってそれなりに良いものなのですが、Tシャツに5000円か…ってどうしてもなると思うので。
これが3000円は、満足感が違うと思います。
ちょっと良いロンTにチャレンジしたい人も、普段からちょっとお高めの服を着ているけど、気兼ねなく着れるものが欲しい人にも（そう言いつつ、これがメインになっちゃう可能性もあります）、どんな人にもオススメです。
これぞ良品！
これを着れば全て解決する！みたいなアイテムでは無いものの（そんな洋服はほとんどこの世にありませんが…）、是非手に取ってほしいアイテムです。
前回紹介した後オンラインストアでは完売していましたが、またリストック・在庫復活しています。
これ多分池袋や銀座といった、都内の無印良品メイン店舗から在庫をオンラインに回しているんですよね…。
だから、都内であれだけあった実店舗在庫がガクッと減ってしまっていて（本当に山のようにあった店舗もあったのですが…）、実店舗では逆に見づらくなってしまって、痛し痒しなのですが。
近くにムジラボ取り扱い店が無い、という人にはチャンスです。
Mujilabo 木の実から生まれたカポック混天竺編みクルーネック長袖Ｔシャツ
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