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やっぱりオフラインイベントがいい!

新潟生まれ新潟育ち、ブランディングプロデューサーの亀山です。

Narashika(ナラシカ)という屋号でフリーランスとして活動しています。

今日のテーマは、イベント。

ブランディングの取り組みの中でイベントを開催することがあります。

実際にイベント企画の依頼が来ることも多いんです。

で、今企画しているのは、コロナ禍らしいイベント。

開放的な場所で、少人数限定で、新潟産の美味しい食材を料理人さんにいい感じに調理してもらって頬張るっていう内容。

まだ詳細は言えませんが、ぜひお楽しみに!

コロナの影響でオンラインイベントが増えた

今年の3月、4月から新潟でもイベントが相次いで中止になりましたよね。

その結果、感染対策としてオンラインイベントが増えました。

オフラインで集まると感染拡大するから、オンラインでやってみよう!っていう流れですね。

音楽フェスやアートイベントなどもオンラインで開催されました。

それに、セミナーなどの学びもオンラインが増えました。

もっと身近なところでは、オンライン飲み会でしょうか。

このように、今までオフラインで行われていたイベントがオンラインに移行してきました。

オンラインでやったほうが効率が良かったり、楽しめたりすることもあると思うので、オフラインしか頭になかった私達にとっては、ある意味いいきっかけになったかもしれません。

特に、オンラインのセミナーが増えたことは本当に嬉しいですね。

今までは東京まで行かなければ聞けなかった人の話が聞けたり、オンライン上で質問できたりする機会が増えたのはよかったです。

一方で、飲み会もそうですし、楽しむ系のイベントってオンラインだと、どこか寂しさを感じてしまうんですよね。

オンラインだとちがう寂しさを感じる

お祭りの後って寂しく感じてしまいますよね。

そんな風に、楽しいイベントの後ってどうしても寂しさを感じてしまうものだと思います。

ですが、オンラインのイベントって、イベント最中もそうですが、終わった後もオフラインとは違う寂しさがあるなーと。

イベント最中も、部屋の中でパソコンの前に向かってテンション上がっている自分に冷めちゃうというか、どこか現実に引き戻されてしまう感じがあるんですよね。

それに、イベントの終わりも画面がプツッと切れるから、あっさりしすぎてて寂しさを感じるんです。

オンライン飲み会も何回かやりましたが、ボタンをポチッと押して終了っていうのが、なんだかなーっと思っていました。

だから、やっぱり飲み会も含めた楽しむ系のイベントは会場に行って、匂いとか雰囲気を感じられるオフラインがいいなーっと。

やっぱりオフラインイベントがいいなー

オンラインにはオンラインの、オフラインにはオフラインの良さがありますが、亀山的にはやっぱりオフラインのイベントを企画したいなーと改めて気づきました。

「画面見えてますかー?」とか「音声がミュートになってまーす」とかフリーズだとかが嫌だっていうのもありますが、やっぱり会場の雰囲気を共有できるのがイベントの良さだと思うんです。

例えば、グルメイベントであれば料理の香りはどうしても画面上では感じられないものですし、フェスであれば会場の熱気や隣のお客さんとの距離感とかもやっぱりオンラインでは得られない良さ。

そういうリアルな体験があるからこそ、「来てよかったー」「また来たいなー」っていう気持ちになるはず。

コロナ対策を無視することはできませんが、個人的にはやっぱりオフラインのイベントを企画していきたいなー!

わざわざ出かけるイベント企画中!

で、これから新しいイベントを企画しています。

今までのイベントは、より多くの人に来てもらうための内容や告知をするのがセオリーでしたが、今考えているのは少人数限定で、開放的な場所で美味しいご飯食べようっていうイベント。

例えば、稲刈りが終わった田んぼの真ん中にテーブル並べて新米とジビエをいただく。漁港にテーブルを並べて、寒ブリと日本酒をいただく。みたいな。

新潟って美味しいものがある「食の宝庫」なんて言われてたりしますが、32年間新潟で暮らしている亀山でも、まだまだ知らない料理や食材がいっぱいあります。

新潟をグルーヴィなまちにしようとしている亀山にとっては、知らない新潟を知ることは必要不可欠。

だから、イベントとして楽しみながら、新潟への知識を踏まえて、愛着を増していこうっていう作戦です。

きっとあなたも知らない新潟の魅力を発見できると思います。

もちろん、亀山ひとりではできないので、料理人さんや農家さん、漁師さんと一緒に企画していきます。

新潟は南北にながーい県で、日本一大きい島である佐渡もありますから、新潟県内だけでもいろいろな食文化があります。

このイベントでは新潟県内各地を巡りながら、その土地ならではの料理とお酒を楽しむ。

理想としては3ヶ月に1回開催で、春夏秋冬それぞれの美味しさを新潟県内の産地でいただく。

オンラインとは真逆の、わざわざ行きたいイベントにしたいと思いますので、具体的な内容はもう少ししたら発表させていただきますので、乞うご期待!

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました!



ブランディングプロデューサー
Narashika
亀山友貴


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