モヤモヤは、自分を見つめるきっかけだ
最近のモヤモヤについて
こんにちは、ならさんです。
郡司塾noteの今月のお題は「最近のモヤモヤについて」です。
オンラインMTGの中で、このお題でnote書いてみようねー、って話があったのが30分くらい前だったので、我ながら取り組みの早さは褒めてあげたい。
さて、最近のモヤモヤについて、早速お話してみますね。
最近のモヤモヤは、ズバリ、「稼ぎが少ないこと」です。
”おやおやおや? 郡司塾は「やりたいことで対価を頂いて生きて行く」を創り出す塾じゃなかったかな?”と思ったそこのあなた、郡司塾のことをよーく理解してくださっていて嬉しいです!
僕は郡司塾を通して、「自分が好きなこと、やりたいこと、やっていて充実感のあること」で対価を頂く、というサービスを創り出しました。
実際にサービスを提供して、対価も頂いています。
メインは対人セッションで、2022年は、有料無料合わせて合計200回以上のセッションを行いました。
すごいでしょ?
なんか、その勢いに乗って、2023年の今は、いい感じでサービスも広がって、順調に売上げが伸びていてもおかしくないじゃないですか?
でもそんな簡単じゃない!!! いまのところ!!!(血涙)
とにかく稼ぎましょう
「ならさんは、とにかく稼ぎましょう」
僕の尊敬する経営者の方が、僕へのメッセージとして繰り返し伝えてきてくださる言葉です。
僕の性質を理解してくださっていて、実績や成果を得ることが、行動の原動力になる、という思いからのお言葉だと、とてもありがたく受け取らせていただいています。
ただ、2023年に入ってから、正直停滞している感が強いです。
動いているは動いているのですが、一昨年や去年の方がより、対価を受け取る機会が多かった、という印象です。
もちろん、昨年から引き続きFacebookでの発信をしていたり、発信媒体を増やしたり、媒体自体を連動したり、など試みていますが、なんとなく空を掴む感じ。
実績や成果を得ることが、行動の原動力となる、の裏返しである、手ごたえのなさが、前へ進むエネルギーを減衰させる、という感覚があるなあ、なんて、気弱に思ってしまったり。
そんなときに思い出す、郡司塾で学んだ合言葉が、「これでいいのだ」です。
これでいいのだ
”これでいいのだ”
これね、深いし怖い言葉だなあ、って思います。
ともすれば、自分が本心では望んでいないはずの今の現状にとどまることを強化してしまう言葉にもなるなあ、って思います。
一方で、これでいいのだ、は、自分を認め、勇気づける言葉として用いる時に、行動するエネルギーの土台となってくれます。
Facebookでの発信をしていたり、発信媒体を増やしたり、媒体自体を連動したり。
目に見える成果としての売上げが少ない中で、それでもいましている、あがいている何かが「これでいいのだ」としたら、、、
そこにあるのは、未来の自分の成果を創り出すための投資、足場作りだなあ、なんて思えるのです。
今日の発信、人との出会い、伝えた言葉、サラリーマンとして働く時間の過ごし方、振る舞い。
それら全てが、未来の自分の成果を作り出すための投資、足場作りだとしたら。
どの投資が、どんな未来に繋がるか。
どんな足場が、自分の思い描いた世界にたどり着くための土台になるか。
”これでいいのだ”は、それらを肯定的に考え、残すものは残す、手放すものは手放す、手に入れるものは手に入れる、を決めるきっかけになる言葉なんだなあ、と思います。
そして、そう思えるのは、”これでいいのだ”と思えるような行動を、郡司塾の"ともかくうごこう”を合言葉にして、僕が確かにやってきたからでもあります。
ともかくうごける力を、誰もが持っている
今僕が提供しているサービスは、「お客様に、次の一歩を踏み出すエネルギーを創り出す」ことを目的としています。
そのエネルギーは、ともかくうごこう、を実践する力です。
いま、何らかの理由から、自分が望む一歩へ踏み出せないでいる人も、本当はその身体の中に、心の奥に、勇気をもって足を前へ出すエネルギーを秘めている。
僕はそう確信しています。
それは、僕自身が郡司塾での学びを通して、ともかくうごくことで、このサービスを生み出すことにたどり着いたからでもあるなあ、と思っています。
郡司塾を受講している時から積み上げてきたことは、間違いなくこれからの成果の土台となってくれる。
はっきりとそう思えていることに、感謝と嬉しさがありますねえ。
とはいえともかく稼ぎたい。
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