モヤモヤするなら、郡司塾。
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自分のモヤモヤと仲良くなって、やりたいことに向けて一歩踏み出す力をつける。
これが、僕が所属している郡司塾のコンセプトです。
最近決まったんですけどね。
最近決まったんですけど、確かに郡司塾は最初からこんなコンセプトで動いてきたなあ、としっくり来ています。
それじゃあ、2020年、一期生として郡司塾に参加した僕が、当時何にモヤモヤしていたのか、を思い出してみました。
多分、次の点じゃないかなあ。
1.どうやったら日々、自分らしく生きられるのか。
2.どうやったら、楽しんで稼げるのか。
3.1と2を共に叶えて生きていけないものか。
当時、さして得意でもない、もっと言えば苦手な事務職員として企業に勤めていた僕は、働く対価として給料をいただくことに感謝しつつも、相当物足りなさを感じていました。
まあ、好きなことも楽しむこともやっていないしね。。。
その割に苦手なことを頑張るので消耗するから、休日をHappyに過ごせるかというとそうでもなく、という状態。
そんな時に受講したのが郡司塾。
そこで得たものの一つは、自分には、人を元気にする力があるなあ、という気づきでした。
しかも、相手を元気づけることを目的として頑張る、よりも、自分が楽しんでいる中で、相手が元気になっていく、という類のもの。
郡司塾では、毎回プレゼンの機会があります。
僕が心がけていたのは、いかにプレゼン参加者に楽しんでもらえるか、
エンジョイ&エキサイティングしてもらえるか、でした。
なんだけど、実際返ってきたフィードバックは、もちろん「楽しかった」というのもありつつ、「なんだか元気になった」というものもあったんです。
え? 別に僕、元気づけるつもりでプレゼンしたわけじゃないよ?
むしろ楽しんでもらいたいのよ? 「ならさん面白いなー、アホだなあ」ってゲラゲラ笑ってほしいのよ?
でも、どうやらそれが、元気になることにつながるらしい、とフィードバックしてもらって、僕はそれが嬉しかったのを憶えています。
やっぱり、何かに取り組んでいくのに、心も体も元気な方が軽やかに進んでいけそうじゃないですか。
その方が、実は成果も出る気がするじゃないですか。
そんな訳で、相変わらず、得意ではない事務職員として企業に勤めている僕は今、一方で「ならさんと話すと元気が出てくる」、というのをコンセプトに、セッションを有料で提供しています。
郡司塾に入ったころに比べて、まあなんと進んだことか。
最初にあげたモヤモヤの3番の状態に、すり足ですこしずつ近づいてる感覚があります。
これも、郡司塾の”ともかくうごこう”を実践し続けてきた結果なんだろうなあ。
とはいえ、この3年での紆余曲折もだいーぶありました。
自分のサービスでお金をもらうことへのビビりだとか
見えるところにたつ怖さだとか
停滞している、後退していることへの焦りだとか。
おう、ビビったり焦ったりばっかりですね(笑)
それでも、なんだかんだ他の人を元気づける、はやり続けているなあ、って思えるんだから、面白いものです。
今度は、紆余曲折の話もしようかなあ。
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