【バルダーズゲート3プレイ日記】第9回アンダーダーク探索
こんにちは。
”ならでうす”という名前で、バルダーズゲート3のプレイ動画を配信しています。
配信内容をプレイ日記風にお送りするnoteの第9回です。
配信から暫く間が空いてしまいましたので、記憶を探りながらのプレイ日記となりますが、お付き合いいただけたら嬉しいです。
あ、ゲームは楽しく続けています!
アンダーダークへ
前回お話したように、今回から、「アンダーダーク」という、このフォーゴトゥンレルムの大陸の下に広大に広がる地下世界へと進みます。
目的は、「ムーンタワー」という地上の施設っぽいのですが、地上を通っていくのが危険とのことなので、地下世界の通り抜けを選択。
地上から行っても良いみたいなので、次回プレイはそっちにしようっと。
個人的に、地下世界、ってワクワクするんですよね。
地下世界の冒険小説とか、ドラえもんの竜の騎士の話とか、大好きでした。
余談は置いておいていざ進入。
この手のゲームの地下世界のお約束として、光る系の植物や鉱物が明るさを確保してくれます。
ただ、このゲームは「暗視」という能力があり、暗視を持つ種族であれば、光源がなくてもある程度の距離までは空間が見えるようです。
暗視能力を持っていない種族は人間だけ。 その辺もおもしろいです。
ゲーム的には画面が真っ暗だとプレイできないので、画面のように明るさが確保されてますね。
ただ、戦闘に入ったとき、暗視能力がないキャラクターは不利になるらしいです。
少し先に進むと、ドゥエルガルの野営地を発見しました。
ドゥエルガルというのは、一言で言えば、肌の色が黒いドワーフです。
ファンタジー世界ではおなじみのドワーフ。
そのイメージは、(特に日本では)頑固で無口だが、男気があり、仲間を大事にする、というところではないかと思います。
ドゥエルガルはさにあらず。肌が黒い以外はドワーフそっくりですが、ドゥエルガルは冷酷で邪悪、同じ種族といえど裏切り、自分の利益を第一優先する、という種族的な性格をもっているそうです。
うわあ、嫌なやつらだなあ、って感じですが、同じ地下種族のダークエルフも性格が悪いし、ずっと闇の中にいたらそれは性格もゆがむよなあ、とかも思ったりしますね。
そんなドゥエルガルのゲク・コールから、依頼をもらいました。
なんでも、ノームの泥棒に盗まれたブーツを取り返してこい、だとのこと。
「取り返してほしい」じゃなく、「取り返してこい」。
そゆとこ。
正直、地下世界には入ったものの、どこに進んでいけばいいかわからなくなっていました。
出会った依頼を受けていけばなにか道が開けるだろ、的方針に従い、依頼を受けることにしました。
依頼地への出発前に、ドゥエルガルの野営地を探索すると、奥に大きな地底湖が広がっていました。
岸辺には物々しいデザインの船も接岸しています。
せっかくなので船に近づいてみると、どうやら乗船することができそうです。
せっかくなので乗船しました。
すると、地底湖の奥に向かって漕ぎ出していくムービーが流れました。
おお、かっこいいじゃーん!
と思って眺めていると、ムービーの最中に、同じデザインの別の船が近づいてきて、横付けしてきました。
乗り込んでくるドゥエルガル。
話を聞くと、船の持ち主であるゲク・コール(ブーツ探しの依頼者)は、彼の上司からブーツを取り戻すまで帰ってくるな、といわれているらしいです。
なので、主人公達の乗る船がこの先に進むことは許されず、引き返せ、と脅されます。
戦って倒して、その先に進んでもいいのですが(そういうのもできる)、そうすると、この先の場所にいるであろうドゥエルガルたちと敵対することは必須。
状況がわからない中で変に敵を増やすのは得策ではないな、と思い、おとなしく引き返すことにしました。
で、港に戻った途端、船の持ち主のゲク・コールと戦闘になりました。
うん、リセットしよう。
地下世界の不思議生物
やっぱり、勝手に人のもの使うのはよくないね。
気を取り直して真面目に依頼を受けます。
ブーツを持って逃げたとされるノームの居場所に向かう途中には、「マイコニド」という、全身にキノコのようなものが生えた人型の生物の生息地がありました。
明らかに毒攻撃をしてきそうなので、相手にばれる前に遠くから先制攻撃をして、大分相手の戦力を削ってから戦闘状態に。
こういう作戦も取れるようになってきたぞ!!!
大きな集落だったのか、後から後から援軍がやってきて、大分戦闘が長引きました。
ゲーム時間で30分くらい戦ってたかな。
呪文や特技などのリソースを使い尽くして、回復薬やとっておいた呪文の巻物(1回限りで消費してなくなる呪文を発生させる道具。高価)も使いました。
大変だったぁ。。。
ただ、それに見合う戦利品(死体漁り)も手に入れました。
彼らは身体がキノコっぽいだけに、戦利品も、回復薬や毒薬などの原料になるものが取れます。
さっそく手に入れた原料を調合してみました。
これまでちょこちょこ手に入れていた原料も使って、今回消費した回復薬の補充を。
僕の進め方のせいかもしれませんが、錬金術用の原料があまり手に入らないんですよねえ。
買ったほうが楽。ただし高いので、もっと稼がねば(主に死体漁りと箱荒らしで)。
マイコニドの集落の奥地で、ブーツを盗んだノームを発見しました。
毒で弱っていたので回復したら、あっさりブーツを渡してくれました。
代わりに別の依頼を受けることに。
地底湖の先にある遺跡に陣取ったドゥエルガルたちが、ノームの仲間を誘拐して奴隷として使役しているため、彼らを解放してあげて欲しい、とのことでした。
やっぱりドゥエルガルはひどいなあ。
ちなみに後で知ったことですが、キノコ星人マイコニドとは意思の疎通ができ、どちらかというと友好的な種族とのことでした。
今回こちらが影から攻撃したので、最初から敵対的となってしまい、交友が図れなかったみたい。
申し訳ないことをしました。。。次回は仲良くしよっと。
そして、ゲク・コールはブーツをもっていっても結局戦闘になったので倒しました。
ドゥエルガルめ!!!!!
次回、そのドゥエルガルが前線基地として使用している古代の遺跡・グリムフォージに向かいます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?