【バルダーズゲート3プレイ日記】第8回今回は休憩回!!
こんにちは。
”ならでうす”という名前で、バルダーズゲート3のプレイ動画を配信しています。
配信内容をプレイ日記風にお送りするnoteの第8回です。
ゴブリンの野営地攻略しておきました!
だってさー、くやしかったんだもん!
3時間くらいかけて、じっくり攻略してやりましたとも!
前回苦戦したボスも、ちょっと工夫してみたらわりとあっさり倒せました。
おもしろいなあ。(n度目)
この野営地攻略戦では、主人公たちの頭に埋められた寄生虫の謎の一部が語られる、という、物語の進展もありました。
どうやら、寄生虫の力をつかって、主人公たちの能力を拡張することができるようです。
メニュー画面にも、それらしき項目が。
早速選択してみます。
え、急に脳みそなんですけど!
やめてよねそういうの!!
僕がゾンビ映画とかグロとかまあまあ慣れてるからいいけど、そうじゃなかったらコントローラー放り投げてたよ!! 高いのに!
でもまあ、見慣れてきて、拡張できる能力をみてみると、これがなかなか絶妙だなあ、と思いました。
強すぎず、弱すぎず、というか。
この能力を拡張しなくてもきっとクリアはできるんでしょうけど、能力を拡張することで、戦闘や交渉のハードルが下がるなあ、という内容なんですよ。
かゆいところに手が届く、みたいな。
どれも欲しくなっちゃう能力ですし、まだ解説をみることができないさらなる拡張に期待をもちます。
ただきっと、能力を拡張すればするほど、マインド・フレイヤー化が近づいていくんだろうなあ。
現状、能力拡張に必要なアイテムを4つ持っているので、能力は4個まで拡張できますが、今回は様子見で一つだけ。
拡張したのは、その対象への最初の行動判定にボーナスを得られる、「好ましい始まり」という力。
戦闘開始時の成功判定や、会話などの成功判定にプラスになる力です。
判定数字が1違うかどうか、が結構結果を左右するゲームですので、いい強化です。
実にちょうどいい。
能力拡張をためしたら、ゴブリン野営地殲滅の報告をするため、ドルイドの森の難民キャンプに凱旋です。
念願の二刀流
難民キャンプに戻ると、リーダーのゼブロー(第5回のゴブリン襲撃で、迎撃の指揮をとっていたキャラクター)が、労いの言葉をかけてくれます。
ゴブリンの脅威が去ったことで、彼らは比較的安全にバルダーズゲートへ移動することができるようです。
今夜、勝利の宴を行った後、バルダーズゲートへ出立するのだとか。
キャンプでは、早速移動の準備が進んでいました。
ゼブローに話すと、ゴブリンの野営地を殲滅するミッションが完了したらしく、経験値を得ました。
そして、レベル4へ! やったぜ!!
ファイターがレベル4になると、「特技」を選択できます。
その特技の選択肢の中にある、「二刀の使い手」、これが欲しかった!!!
この特技を持つことで、これまで「ダガー」のような小さな武器だけでしかできなかった、両手に一本ずつ武器を持つ二刀流が、軽量武器という種類の武器まででできるようになります。
ロングソードもこの軽量武器に含まれるため、本格的な二刀流はここから!
見よ、この勇姿を!!!
いまのところ、強い武器がハンマーとメイスという打撃系しかないので持たせていますが、いい剣が手に入ったら、ホントの二刀流にするんだ!
どうやらネットを見る限り、「二刀流は弱い。盾を持つか両手持ちの武器がいい」とのことですが、知るかそんなの!
ビジュアル重視!
宴の夜
難民リーダーだけではなく、ドルイドのリーダー、ハルシンにもご挨拶です。
この人は、ゴブリンの野営地で救い出しておきました(事後報告)。
主人公の頭の中の寄生虫についていろいろ調べているらしく、寄生虫をどうにかするために訪れるべき場所の目算もある模様。
その場所について聞いてみましたが、まずは今夜の宴会を楽しんでから、と言われ、教えてくれませんでした。
代わりに、救出のお礼として、ドルイドの宝をくれるそうです。
「いや、報酬の為にしたわけじゃない」なんていう謙虚な選択肢もありましたが、今回は善人プレイとはいえもらえるものはもらっておく方針。
有難く頂きにまいります。
漁れるものを漁り切ったので、物語をすすめるために、休憩をとりました。
すると、主人公たちの野営地に、難民たちがはいりこんでいるではありませんか!
どうやら彼らは、主人公たちの野営地を使って宴会をする模様。
システムとして同じエリアをつかってる、っていうだけなんだとおもいますが、自分の部屋に人を入れるのがあんまり好きじゃないので、なんだかおちつかないです(プレイヤーが)。
ゴブリン襲撃の脅威から、きっと眠れぬ日々を過ごしていたであろう難民のみなさん。
今日はゆっくりお休みくださいね。
明日から、バルダーズゲートに向けた旅の日々が始まるんですよね、お気をつけて。
夜更けにちょっとしたイベントが主人公とパーティーメンバーであるんですが、それは載せられないので割愛します。
さあ、お話を進めるぞ!!
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