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【バルダーズゲート3プレイ日記】第4回

こんばんは。
”ならでうす”という名前でバルダーズゲートのプレイ動画を配信しています。
配信内容をプレイ日記風にお送りするnoteの第4回です。

イカ船探索

今回は、墜落して大破したイカ船の探索から始めます。
この手の海外RPGで大切なのは、丹念な周辺探索。
どこに戦利品冒険のヒントが落ちているかわかりませんからね。

途中、墜落中にも見かけた脳みそに遭遇して戦闘になりました。

ちゃっちゃと片付ける…つもりが、手痛いダメージを受けたり。 まだ慣れてないなあ。

戦闘後、手に入れた経験値でレベルアップ!
バルダーズゲート3のレベル上限はそれほど高くありません。
最大でもレベルまで20はいかないんじゃないかな?

その分、一つ一つのレベルアップでの成長が大きく、新技能の振分けなどにワクワクします。
ファイターは、レベルがある程度上がると、1ターンで複数回攻撃できるようになるらしいので、それがとても楽しみ!

体力も12→20まであがりました。 66%上昇(当社比)

ヤツとの遭遇

イカ船の残骸の探索を進めていくと、なにやら横たわっているものが目に入ります。

主人公達の脳に寄生虫を入れた張本人であろう、マインド・フレイヤーという怪物です。
どうやらだいぶ弱っており、立ち上がることもできない様子。

弱っているとはいえ、眼光は鋭い。

会話を試みようと近づくと、こちらの心情に干渉してきます。
同情を引き、自然と自分を助けたくなるように仕向けているようでした。

しかし、もはや死の間際にいるのか、しばらく会話していると、心への干渉が弱まり、もう話をするのもつらいようでした。

このまま放っておいても衰弱して死にそうでしたが、後に禍根をのこしたくないので、自ら止めを刺しておきました。

渦巻きから伸びる手

イカ船の探索を終え、近くの小道をうろうろしていると、なんだか異様な光景に遭遇。

別次元から伸びる手。 怖い。

大きな岩に開いた、魔法の渦のようなものから、手が伸びています。

実際にこんな場面に出会ったら即座に逃げるのですが、画面越しだとなぜか平気。
好奇心に駆られて手を握って引き抜きます。

中から現れたのは、髭面のおっさんでした。

めっちゃしゃべる。

ゲイルという名前のウィザード(魔法使い)である彼も、どうやら脳に寄生虫入れられ民の一人であるらしいです。

協力して事態を解決しよう、という彼の申し出を承諾して、パーティーにいれることにしました。

で、彼と合流してすぐに次の戦闘です。
道の先に遺跡らしきものを発見したので、好奇心に任せて近づいていったところ、おそらくは遺跡荒らしだと思われる別パーティーと遭遇しました。

相手はこちらも遺跡荒らしだと思ったらしく、お宝の横取りをされるのでは、と疑ってきました。
こちらはやましいところはなんにもないので、説得しようとしたのですが、判定に失敗して相手を怒らせてしまいました。

再度の説得の機会も与えてもらえず、いきなり剣をぬいてきます。
どうしてそう好戦的なんだ。

相手を物取りと疑うのは、自分が物取りだからだ(ブーメラン)

こちらは3人、相手は4人だったため、危うい勝負になるかも、と思っていたのですが、それほど危ない場面もなく、戦いに勝利できました。
直前にレベルアップしていたのが大きかったですね。

これ、先ほどの説得の判定に成功していれば避けられた戦闘だったんだと思います。
説得にあたったのが、クレリックのシャドウハート(魅力8)だったため、判定にマイナスポイントがついたんですよねえ。
新加入のゲイルが話をしていたら、また違ったかもしれない。

そんなところがこのゲームのとても面白いところだったりします。

あ、もちろん、動かぬ彼らの身体から、めぼしいものは回収しました。(荒らし)

捕らわれのギスヤンキ

戦闘を終えて遺跡を見渡すと、遺跡の内部に入る扉がありました。
ただ、周辺の探索を終えていないので、一旦遺跡は後回しに。
未探索の道の先へと進みます。

すると、こんな光景が。

つかまっとるがな!!

イカ船から脱出するために共闘していた、ギスヤンキのレイゼルが何者かに捕まっていました。

物陰から話を聴いていると、レイゼルを捕まえた連中は、彼女をこれからどうするかで揉めている模様。
一応、死線を共に越えた相手なので、助けてやることにします。

これも、説得の要素を使って判定し、今度は成功しました。
ギスヤンキは主人公チームでなんとかしておくから、という言葉を信じたらしく、彼女を捕らえた連中は別の目的地へ向かって去っていきました。

彼らの姿が見えなくなってから、レイゼルを檻から解放してあげました。
…なのに、なかなかお礼の言葉を言わないギスヤンキ。
痺れを切らして、こちらがお礼を述べるよう伝えると、こんなお返事。

どういう比喩かはわからないが、馬鹿にしているのは伝わってきた。

ツンデレなのか口の利き方をしらないのかはわかりませんが、一緒にパーティーを組んで、これからずっとこんな調子なのもあんまり心地よくないです。
種族的な感情でシャドウハートも、このギスヤンキと行動を共にするのを嫌がっているようですし(シャドウハートもまあまあめんどくさそうだけど)、レイゼルには別行動をすることを伝えました。

どうやら種族的にもあんまり仲良くないみたい(主人公はティーフリング)

さて、これでパーティーは、
・ファイターの女子
・クレリックの女子
・ウィザードの男子
となります。

結構バランスがいいなあ、という感じ。

ただ、一番最初に方針としてきめていた、「女子旅をする」というところからはずれてきました。

女子だけの面子にすると、職業に偏りが出るんですよねえ。
オリジナルキャラクターの職業などを把握しておけば、主人公でバランスをとれたのに…

まあ、そのうち女子旅になるかもしれませんしね。
一旦は男子の加入も許しておきましょう。

というわけで、今回はこのあたりでおしまいにします。

次回は、今回見つけた遺跡の中に入ってみようかな、と思っています。

RPG世界で「遺跡」といえばアンデッド。
さて、次回の探検でアンデットはでてくるかな?

Twitchでライブ配信をしています。
https://www.twitch.tv/namadeus_x
内容は、youtubeにアップするものと同じです。


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