ロンドンみたいに快適な乗り換え@大阪
楽しく、カジュアルに、弱視難聴の日々を発信しております奈良里紗です。
視覚障害のある私にとって、はじめていく場所への異動はちょっとした冒険。
今回は、大阪上本町から伊丹空港いきのリムジンバスに乗り換えというミッションに挑戦。
こういうミッションは予想以上に時間がかかることもあるので、路線検索結果の推奨時間の1時間前に家を出発。
まず、最初の近鉄の駅では、有人改札に駅員さんがいないーい!というところからのスタート。
でも、どうやらインターンフォンがあるのでそれを何度も教えていると駅員さんがやってくる。
こういうとき、音が聞こえない私は、おせているのかどうかわからないので、何度も教えていたかも?と駅員さんにあやまりつつ、案内をお願いすることに。
大作江本町で伊丹空港行きのリムジンバスに乗り換えたいと告げると、どうなるかと思ったら、快く案内していただけることに。
なんと!ありがたやー。
ロンドンでは、地下鉄スタッフがバス停までつれていってくれたけど、日本だと改札を出た先は案内できませんと目の前のタクシー乗り場ですら案内してもらえないこともあるので、ロンドンみたいな快適サポートに感動。
大作江本町から理事人バス乗り場まではちょっと離れているのだけど、駅員さんが案内してくれて、その後、バス停短t脳の人にひきついでくれることに。
すでに、バス停には行列ができていのですが、一番前で待機できるように案内してくれて。
空港でバスをおりると、バス停のスタッフがアシスタントのいるチェックインカウンターまで誘導してくれて
チェックインカウンターのアシスタントが空港らうっじへつれていってくれて。
空港ラウンジに定刻になるとグランドスタッフが迎えにきてくれて、そこからCAさんにサポートをバトンタッチ。
切れ目のないサポートが受けられる大阪!あっぱれ!!