ロービジョン者が点字を読めると便利なとき@トイレ
中途視覚障害者の中には、点字を学ぶことに抵抗感をかんじたり、モチベーションがわかないといったことがあります。
私も中途視覚障碍者としてこれらは経験済みの心理状態でよくわかるわかる!
それでよくきかれることの1つに、
「点字ができると便利なときってどんなときですか?」
というものがあります。
色々あるのだけど、今日はこちらをご紹介。
こちらの記事でも、視覚障害者トイレあるある問題をよく取り上げています。
点字が読めると流すボタンの位置をさあwるだけで把握できるというのはかなり便利。
こちらのボタン、もう少しボタンのちかくに点字があるといいなーとは思いますが。
すべてを完璧にママ部必要はありません。
まずは、「ながす」だけでも読めれば、ラッキーぐらいな気持ちで点字学習をはじめてみてはいかがでしょうか?