季節性難聴
夏の風物詩といえば、やっぱりせみの声。
今年も初めてせみの声を聞いたときには、思わず
「せみさーん、こんにちは。夏がやってきましたね~」
と声をかけてしまったぐらい。せみの声抜きに夏ははじまらない。
家の壁にせみがくっついていたりすると本当に大きなセミの声が聞こえてきて、私の視力では見えないのだけどついどこにいるのかしら?と外壁を見てしまう。
そんなせみの声。私にとっては大きなノイズにもなる。
いつもは誰かと会話ができる道も、せみが元気いっぱいに鳴いているのでほとんど会話がなりたたない。苦笑
この季節限定で生じる難聴。笑
だからこの季節の戸外では人の声ではなくせみの声に耳を傾けて、彼らの声をノイズとしないためにも。
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