弱視難聴と愛犬と狂犬病予防接種
楽しく、カジュアルに、弱視難聴の日々を発信しております奈良里紗です。
3月になると毎年、保健所から大切な紛失してはならないハガキが届きます。
犬を飼う人の義務の1つである狂犬病の予防接種。
これ、はがきでくるのがまず困る。
視覚障害があると、大切なハガキがきていても気づかないことがあるんですよね。
さらに困ったことに、保健所が公共交通機関でいけるような場所にないということ。涙
狂犬病の予防接種の仕組みはいまだにかなりアナログで、このハガキをもって獣医さんのところにいって予防接種をしてもらったら、今度は接種照明を保健所にもっていくというもの。なぜか、郵送は受け付けてくれない。涙
ということで、苦肉の策としてこのハガキの提出を代行してくれる獣医さんを探すことに。
1年に1回、電車にのっていつもとは違う獣医さんにいく。
車がない飼い主さんのこと、もう少し考えたほうがよいのでは?と思う、狂犬病予防接種。
今年も接種は無事に終わったので、これで愛犬とともにまた旅ができる。
次はどこにいこうかな。