旅の選択肢★家族風呂&客室内露天風呂
皆さん、こんにちは。弱視難聴の奈良里紗です。
月曜日、一番仕事がはかどる大好きな週のはじまり、皆様はいかがおすごしでしょうか。
私は英語の論文執筆がじゃんじゃん進んでいます。なかなか進まない苦しい時期をいっきに取り戻したような、そんな一日でした。幸せ。
さて、最近、私の周りでも
「旅に行きたい!」
という声がよく聞こえるようになってきました。
旅スキの私はうれしい限りです。
でも、やっぱり、躊躇してしまうことも多いようです。
「いきたい!」を我慢するのはもったいない!し、きっと、選択肢(情報)があれば、もしかしたら、いけるかも?と思えるかもしれません。
視覚障害があって、おまけに難聴もあると、旅先でもいろいろなことに困るわけです。
noteでもよく書いているように、温泉はなっかなかにハードルが高い!
でもでも、お風呂大好きな私としては、そこは我慢したくないところ。
そこで、温泉宿を選ぶとき、家族風呂がついていたり、客室内露天風呂がついているようなところを選ぶのも1つの選択肢ではないでしょうか。
我が家は、ちょうど1年前、わんこも一緒に入れる家族風呂で、わいわいしました。
え、それって高いんじゃないの?と思うかもしれませんが、確かに、ラグジュアリーな温泉旅館から、超リーズナブルな価格まで、いろいろとあります。
大きすぎるお風呂だと、環境把握がしづらいという方は、ビジネスホテルで温泉つきのところなんかおすすめですよ!
お風呂自体が小さいので方向感覚がなくなることもないです。
私はあんまり人が多いときは入りたくないので、早朝、深夜など、ちょっとタイミングを外してお風呂にいくなんてこともしています。
コロナのレガシーで、大浴場の予約制も残してくれればよかったのに、すっかりそういうシステムはなくなったみたいですね。笑
「怖い」
「失敗したらどうしよう」
そんな不安な気持ちもよーくわかります。
でも、実際にいってしまえばどうにかなるものです。
思っていたよりも、おもてなししてもらうことができて、かえって障害者でラッキーなんて思えるぐらいには、いい思いをして帰ることができる可能性がいっぱいなので、ぜひぜひ、一歩をふみだして、妄想計画を実現してみてくださいね★