英国人との英会話、4ヵ月が終了。
4月も英国の国旗マークがついている講師を予約して楽しく英会話を継続中。
大学院の同期はケンブリッジと共同研究に取り組むという話を聞いて、私もそのぐらいの英語力身に付けたいなぁ~と刺激をもらう日々。
4月の英会話レッスンで印象的だったのは、英国国旗マークがついている講師陣の現在住んでいる国が実にバラエティに富んでいること。
記憶にあるだけでも、ブラジル、アルゼンチン、台湾、タイ、フィリピン、スペインなどなど。
英国が真夜中の時間帯なのにレッスンを提供しているなんて不思議だなと思っていたら、台湾に住んでいたりする。
ネイティブスピーカーということで、どこの国にいっても英語を教えるという職業があるらしい。
そして、国名はなかなか聞き取れない。苦笑
アルゼンチンが聞き取れたときは、全くアルゼンチンっていうカタカナ発音にあてはまらないことに驚愕。苦笑
結構、和製英語で知っている単語なのに、ネイティブの発音で聞き取れない単純な単語が多い。
海外在住の方ばかりではなくて、英国に住んでいる講師ももちろんいる。
スコットランド人の英語はリスニングの難易度が高いように感じた。次いで、バーミンガムの方とも何人か話したのだが聞き取りづらい。逆に、マンチェスター、リバプール、リーズあたりの人の発音はそれほど聞き取りづらくない。これが方言的な要因なのか、たまたま、その人の発音が聞き取りにくいだけなのかはまだわからない。
英語力の上達はほとんど実感できていないのだが(苦笑)、語彙は少しずつ増えていると思う。そう、信じたい。笑
マイペースに継続しようと思う。