Pangea 大阪三姉妹vol.3の話
2021/04/22は、仕事が思ったよりも忙しくて
このご時世のせいで早まったライブ開演に間に合わないかもしれないと半泣きになりそうになってました。
そしたら仕事場が神対応すぎて残業たったの15分で終わらせてPangeaに向かうことができました。(やっほい!!)
それでも徳永由希ちゃんの数曲は聞けなくて
仕事がしなければならない環境を恨みそうになったけど私の聞き間違えじゃなければ、「明け方、愛について。」で、「二度と寝顔は思い出さない」って言ってましたよね??
そんな歌詞あったか?!?!
って一人ライブハウスの中で沸いてました。
(気のせいならいいです。またライブで聞きます。)
ライブに通う人間はよくわかってくれると思うんですが、ライブって生物(ナマモノ)なんですよね。
1回のライブで期限が切れて、次のライブで新鮮になるの。
とくに徳永由希ちゃんはナマモノ感がすごくて、特にこのご時世で聞くnarashiteがとても切なくて泣くかと思いました。
あえて変わらないところを述べるとしたら、
最後の最後までギターをかき鳴らすあの姿ですね。大好きです。
2番手airlieちゃん。
実はお目にかかるのは3回目。
しかも全部大阪三姉妹でのスリーマンばっかりです。
2回ともドキドキして物販に行けなくて、3回目にしてやっとCD買いました。
ドキドキする理由はルックスもあるけど、
やっぱり世界観が好きなんですよね。凛としてて強くて弱い女の子。
音楽もポップに歌うよりは繊細に語りかける歌が多いように感じます。
今回は「ランドリー」(表記間違っていたらごめんなさい)が
なんか言葉に表せないけど、好きでマスクの下が大変なことになっていました。
あと、「drama」のサビは中毒性があって売れてほしいって思います。ほんまに。
物販時のairlieちゃんは女神だったし(ピンク髪めちゃくちゃ似合うねん)、ランドリーもサインもお迎えにいかないといけなくなってしまった。お陰様で生きる希望が増えました。
待望の推しコシモトユイカちゃん!!
仕事頑張ってよかったああって本気で思うぐらい「アンチロックロール(2)」から始まるライブは最高でした。
「アンチロックロール(2)」聞いたことない人はお願いやからライブで聞いてほしい。切実に思う。
みみうちもfeat.迷海月ver.やし、
もう、、ほんま、、今日まで生きててよかったって思いました。
ほんまこのご時世にライブするほうも見るほうも肩身が狭いけど、やっぱりこれがないと生きていけないし、生きていける気もしません。
相変わらずハイネケン歌っている姿を見て、安心したけど暴力とガラスや5%、現在みたいにもうすぐ歌わなくなるのかなって思ったら勝手に寂しくなってました。名曲しかないのよ。
最後、新曲の「惑星へ」は今にぴったりすぎてもう一度聞きたいのでまたライブに遊びに行かせてください。
本編終わった後のトークやねんけど、由希ちゃんが鬼しゃべる、しゃべる(笑)想像の3倍しゃべる(笑)ライブ中喋らん分ほんんんまにしゃべる(笑)
声を出さないで笑いこらえるって難しいなって思いました。
我が推し(ユイカちゃん)は押されてるし、airlieちゃんはトークに食らいついてて見てて楽しかったです。
大阪三姉妹は先月の延期での振替公演やったけど、振替してくれなかったら皆勤賞じゃなかった。また、vol.4も無事に参加できたらいいなあ。