中山美穂について
ゲーノーカイのcrazyさは横に置いといてくっちゃべりたいと思います。
わたしが彼女のもちうたでいちばん好きな曲は
映画ビーバップハイスクールの主題歌だった
JINGI・愛してもらいます
です。
JINGI(それも仁義じゃなくてアルファベット書き)だとか、歌詞には土下座とか出てくるし、なんとも暑苦しくも時代錯誤な歌詞の内容に中山美穂のなんとなくplasticを感じる声質と良い意味でも悪い意味でもお人形のような歌い方が合ってます。
なんか褒めてない感じですが褒めてます。が、やっぱ美人過ぎるから嫉妬してるのかな?いやな感じに聞こえたならごめんね、中山美穂さん。
ただ彼女のもちうたって作詞家にも作曲家にも恵まれていて聴けるんですよね。途中で聴くのやーめた、とはならない。あくまでもわたしの場合ですが。
ただおそらく、これは単なるわたしの憶測ですけれども、単なるわたしの感想に過ぎませんが、彼女って別に歌うこと好きじゃない氣がします。沢尻エリカって仕事によっては「べつに」などのたまうことはあれど自分が心底したいと思っていれば超真剣に仕事に取り組んでるとお見受けしています。けれどミポリンはなんと申しますかお膳立てしてもらったうたや芝居などなどそつなくこなしているだけ、というか。なにか情熱を感じないのですよ。なんだろう、他者のためにEntertainmentに取り組むことにより喜ぶ観客からかえってくる喜びを得て自らがより輝くことを知らないというか。そこがミポリンとエリカさまそれぞれ、自らが美人に生まれたことについてどう対応してきたかその結果でしょうか。だからわたしは中山美穂のコンサートには行かないと思います(いや、もう中山美穂のコンサートは無い、って等のつっこみは不要でございまする)。彼女と同じくらいかそれよりも歌うのがそこまで得意では無いと感じるKyon2のコンサートにはわたし行きました。地元の今は無き公会堂。行って良かったです。Kyon2は歌うことも嫌いでは無いおそらくは好きと感じますから。そういうかたの歌は技術云々をすっ飛ばして聴いててたのしいです。
ところで、何故わたしはこのようなnoteを書き始めたのでせう。それはたまたまわたしのiPhoneの曲の中に「世界中の誰よりきっと」が入っていてシャッフルで聴いていたら流れたからです。何故これをiTunes Storeから購入したのか我ながら訝しいからです。
過去のわたしに告ぐ:
なんでこれを買ったの?中山美穂なら「JINGI・愛してもらいます」を買ってよね。次はそうしてね。
以上ならんはじゅりあがお伝えしました。
最後まで読んでくださってありがとうございます😽