出雲大社と大神神社の深い繋がり🤝
奈良の神社を語る上で外せないのが出雲大社！ということで島根へ行ってきました🚗
出雲大社ではガイドツアーに参加。ツアー参加者はイヤホンをつけることでガイドさんの説明がしっかり耳元に届くので音声ガイドはとても高評価でした✨もし出雲大社に行かれるのならガイドツアーに参加がおすすめ🤗
八百万の神が集まる出雲大社の信仰はなんでもアリ👍なので信仰は多様性に富んで寛容だそう！どんな国の方でも参拝できますね✨
本題の大神神社とのつながりですが、むかーし大国主神が国造りを行うにあたって自らの幸魂(さきみたま)と奇魂(くしみたま)すなわち和魂(にぎみたま)を三輪山にお鎮めになり大物主神という名で祀ったのが大神神社の始まり。
大国主神と大物主神の区別がハテナ？で同一人物？？どゆこと？ってなってたけど、大国主神の優しい方の魂が大物主神という名前になってご誕生されたということで良いのかな🧚‍♀️分身みたいなイメージです🤔

和魂＝神様のおやさしい、温和な霊力を指す
幸魂＝人に幸福をもたらす
奇魂＝人に霊力など不思議な力を与える

大神神社と出雲大社の関係🤝