AI画像作品集「食欲の秋編」
ども、ならなすおです。
今回は、AI画像作品集「食欲の秋編」です。
DALL-E3で作っています。
初めに言っときますが、それほど出来が良くありません。
ストーリーがないです。
そして、、、
料理が、カオスです、、、
ケイオスです、、、
「彼女が美味しいご飯を食べたら、幸せな絵になるに決まってるじゃーん♪」
と、安易に始めたのはいいんですが、
「美味しそうなご飯の絵を生成する」というのが、私には無理だったようです。
サンマとアジの区別、付けられないです。
マツタケご飯、美味く生成できないです。
徳川家康は、戦で武田信玄にこっぴどくやられた日の自画像を描かせ、戒めにしたそうです。
私も、今回の画像を、「美味しい料理を生成する」際の戒めにしたいと思います。
本編、スタートです。
(1)魚
サンマじゃないっぽいけど、まぁ美味しそうだからいいか♪
戻り鰹も美味しそう。
これは期待持てるかもよ。
やっぱそうなるか、、、
なんか美味しそうじゃないんだよね、、、
そんな骨バリバリ食えないしさー。
もう手づかみ。
箸の描写とか超適当。
ま、使わないからいいのかも知れんけど。
(2)ナス
次は秋ナスです。
目がうつろで、ハンドパワーを無意識に発動していますが、多分恋の悩みです。
焼きナスにしてはフレッシュ(生)ですが、そのまま食べます。
両方にヘタがある超貴重な品種のナスですが、お構いなしに食べていきます。
(3)ご飯もの
あー松茸ご飯ね。
絶対に違うね。
君は多分キノコ自体を決定的に誤解しているね。
そして松茸という食材に全く興味がないね。
さらにご飯をおかずにご飯を食べる彼女。
おかずの方が超特盛。ご飯は普通盛。
ときに後ろの陶器は何?
雨漏り?
もうご飯が菌床に見えてくるよね、、、
美味しそうではないことに気づいて欲しいんだけど、、、
これは栗ご飯。
間違いではないんだけど、なんか美味しそうじゃないんだよなー。
超大盛なのはGOODです♪
超大盛を超える大盛りを見つめるいたいけな彼女。
でも肝心の栗ご飯が全然美味しそうじゃない。
マッキー登場か?
「ほら朝食も~♪ 作れたもんね~♪ はいっ!!!」
(槇原敬之「もう恋なんてしない」参照)
引き続き美味しそうではない。
あと、よくあるんですが、食卓とか調理台って、位置が異常に高かったりします。
対象物と彼女の顔の距離を縮める措置だと思われますが「立って食ってんの?」疑惑が生じます。
(4)食材調達
食材は、「自ら獲~る!!」(井上雄彦「スラムダンク」参照)
巨大なサバは全く出てきませんでしたが、釣りあげております。
船を見ると、スゴイ釣果です♪
この後数時間、彼女は漁師にスカウトされました。
ナスを穫ります。
これは割と普通にできたかな。
キノコも取ります。
そこら辺のやつは松茸ではないことを教えてあげたいです。
あとキノコ狩りにヨガマットは不要だと思います。
疲れたらその辺で寝るのかな?
栗も拾います。
たまたま栗がめっちゃ集まっててよかったね♪
クマとかと遭遇しないといいね。
あ、しても問題ないか。
腹減ったんで、生で皮ごと食っときます。
栗の実の付き方が決定的におかしいですが、AI界にはそういう栗もあるのかも知れません。
(5)肉
彼女がイマイチ本調子じゃなかったのは、多分肉がなかったからなので、与えておきます。
ご飯も大量に与えておきます。
ほら、すぐ機嫌なおったー♪
ハンドパワー全開!
調子良すぎて人形化!
(手首に注目)
(6)酒
もう少しテンションが足りないので、酒も与えときます。
食卓が高すぎる問題が生じていますが、まー良いです。
彼女の酒宴に、おちょことかいうミクロなものは不要です。
ほーら、こんなテンション上がった!
もう箸とか串とかどーでもいいよね♪
彼女がどんだけ我を忘れる程酒好きかをご理解いただけたかと存じます。
もう肉をどうやって持ってるかとかホントどうでもいいです。
どうしてもビールと肉を片手で持ちたいので、串をビール瓶にぶっ刺してみました。
なんでビールがこぼれてこないのかって?
そんなもん超能力に決まってますやん。
AI界のあらゆる物理法則等を司るのは彼女です。
でもこいつはただの酔っ払いです。
おしまい♪
(7)おわりに
他のクリエイターさん、すごいな、と思うのが、食べ物をおいしそうに生成されるんですよね。
マネできないな、と思います。
あ、いっこオマケ。
失敗画像です。
えいっ!
なんか、性格悪そうでしょ?
ハンドパワーを使っているので彼女だとは思うんですが、何か嫌な感じなんだよなー、、、
こんな彼女の一面も、あるんでしょうか?
いつまでも、無邪気で天然な彼女でいて欲しい。
そして色つきでいて欲しいです(ザ・タイガース「色つきの女でいてくれよ」参照)。
と、言う事で、何とかオチましたでしょうか?
今回もご覧いただき、ありがとうございました。
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